3月11日(金)午後8時から、
防災特別番組
「ラジオと防災シンポジウム2015-災害時のコミュニティFMの役割―」を放送します。
2011年3月の東日本大震災や、2011年9月の紀伊半島豪雨災害は、
災害発生時に情報が果たす役割の重要性を再認識させました。
インターネット時代と言われる現代でも、
ラジオは災害発生時に最も身近で有効な情報共有メディアの1つです。
しかし、ラジオを有効に機能させるためには非常時だけでなく、
普段から使えるメディアとして活用することが必要です。
ラジオの果たす役割や今後の課題について話し合うため、
11月21日土曜日に和歌山県立情報交流センターBig Uで、
「ラジオと防災シンポジウム2015-災害時のコミュニティFMの役割―」が
開催されました。
このシンポジウムから、コミュニティFMの役割をテーマにした講演と
パネルディスカッションの一部をお送りします。
東日本大震災から5年。
この機会に改めて防災について考えてみませんか。
防災特別番組「ラジオと防災シンポジウム2015
-災害時のコミュニティFMの役割―」は
3月11日(金)午後8時放送です。
どうぞ、お聞き下さい。