今日、行楽日和の中、豊中市立市民会館で開催中の
【2008第54回 豊中市美術展】へ行ってきました。
たくさんの力作が展示されたこの美術展には、
これまたたくさんの方々もご覧になっていました。
取材した小野が目に止まった作品(写真)はコチラ ↓ ↓ ↓
年輪を感じさせる方の「手」に持つ小さなパンに
今、まさに「生」を感じさせる羽ばたく雀との瞬間のナイス!ショット!
ジッと見ていると…何だか涙が出てきてしまいました…(;-;)
その話を豊中市美術会会長の有本 亮正さんに話すると…
『「美術作品」を観るということは、作者の気持ちを受け止めるということ。
一つの作品を100人が観たとしたら、100通りの受け止め方もある。
それが作者本人とピタッと合うと作者はこれほどの喜びはないと思いますね。』と。
なるほどなぁ~。美術展の楽しみ方を改めて学んだような気がしました(*^-^*)♪♪
有本会長、ありがとうございました。
さて、
この取材の様子は、
明日の「ごきげん千里837(やぁ、みんな)・文化の日《日替わりメニュー特別編》」
(提供:CHK中央放送研究会午前11時5分頃~)で放送予定です!
どうぞお楽しみに!
取材/ FM千里 小野 由紀子