今日は、【 千里佐竹台まちづくり再生記念式典 】へ取材に行ってきました。
少し肌寒い１日となったこの日のコミュニティスペースの中では、
寒さも吹っ飛ぶような熱気で溢れていました。
それもそのはず…
千里ニュータウンで一番古い「佐竹台」に、
今、一番新しい「まち」が誕生したのですから！
昭和３７年（１９６２年）、
千里ニュータウンは我が国最初の大規模なニュータウンとして
産声を上げました。
しかもそのニュータウンで、最初に入居の足跡を記したのが、
「佐竹台」でした。
あれから… ４５年。
時代は移り、「まち」は変貌しました。
建て替え再生を含めた新しい「まちづくり」が始まりました。
昨年２月、その第１期工事が完工し、
２０４戸の人々が新居に入居して再生はスタート。
そして、第２期工事、３５６戸の完成、総戸数５６０戸の
「佐竹台」の新しい「まち」が誕生しました。
そんな「佐竹台」のまちづくり再生を祝って、
１９日（金）に記念式典が行われました。
各ご来賓の方々、関係者、地域の皆さん、
沢山の皆さんが集っての記念式典。
お祝いムードでホールは満ち溢れていました。
代表世話人 ： 谷川 一二さんの挨拶
阪口吹田市長、野村吹田市議会議長、
吉田千里ニュータウン再生連絡協議会座長、
田添大阪府住宅供給公社常務理事、
谷川佐竹台連合自治会会長による、
楠玉開被。
青島府詠佐竹台自治会連合会会長、
米澤OPH佐竹台自治会副会長、
安部佐竹台C団地自治会副会長、
大津佐竹台老人クラブ連合会会長、
谷川佐竹台連合自治会会長による、お鏡開き。
遊歩道や、住民の皆さんの「語らいの場」の
建設を強く希望していたという、
谷川佐竹台連合自治会会長のお話。
快適にこれからの生活を送る為、地域交流が行き交う、
そんな全国のニュータウンと呼ばれる地域の、
理想的な「まち」、「佐竹台」になって行く事を願います(^-^)★☆
この取材の模様は、１２月２２日（月）、２４日（水）両日午後１２時１０分～の
『ごきげん千里８３７（やぁ、みんな！）』内、
【 ズームアップ吹豊 】の中で放送予定です。
取材 ： 小野 由紀子
