9月7日(火)・9月8日(水)の2日間、
FM千里に百合学院高等学校2年生の
上野優理さんと倉敷安耶さんが職場体験に来てくれました。
2人には、2日間でニュースや天気予報など原稿の準備や生放送の見学から、
タイムテーブルの配付、お客さんへのお茶だし、掃除など裏方の仕事も
体験してもらいました。
ごきげん千里837の中でも紹介しましたが、
2人が感想を書いてくれたので紹介しますね。
<上野優理さん>
DJの方が、声に表情があるのは笑顔だったり、身振り手振りでトークしているからだと
知ることができました。
ミキサーの方は、声の大きさをそろえたり、注意深く聞いたりと、
常に色々な事に集中しないといけないので、たいへんだと思いました。
<倉敷安耶さん>
生放送の現場を見学し、DJさんがただ喋っているだけではなく、
聴きやすさや何を伝えたいか、どうしたら伝わるかを考えて
話されているのだとわかり驚きました。
録音では、作業をしている中で司会の方の話に耳を傾けて
リスナーさんが聞きやすいように編集していたりと、
ラジオの仕事とラジオ局の信頼はそういう相手の気持ちを考える事から
成り立っているのだと知りました。
2日間しっかりとお仕事をしてくれました。
上野さん、倉敷さん、ありがとうございました。