こんにちは!島村里実です。
「芸術の秋」
今週は劇団四季を観劇してきました☆
・「ミュージカル春のめざめ」
於:京都劇場
~11月14日(日)まで。
私の四季観劇歴の中でも共感度NO1☆
誰しもが経験したであろう青春時代、
思春期の恋愛、友情、悩み、葛藤がテーマなんです。
劇作家ヴェデキントの1891年の戯曲「春のめざめ」を
現代によみがえらせたこの作品、
演出もすごいんです!
ミュージカルでありながら、曲が流れ出した途端
マイクを取り出し(!!)
青春の衝動を歌い上げるんです!
さらに!
ステージシートなるものが!
ステージ上、上手、下手に座席があるんです!
これ以上近い良席があるでしょうか?ないでしょう!
四季ならではの斬新なステージに感激の観劇でした☆
大阪四季劇場では、
以前ご紹介した「Wicked」が
来年2月13日に千秋楽をむかえます。
少~し日常から離れて、
たんすから掘り出した一張羅を着ての観劇もよいものでしたよ。
みなさんも芸術の秋、満喫してくださいね♪
『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
木曜日担当 島村里実