12月21日(火)に、佐竹台市民ホールで行われた
「佐竹台スマイルプロジェクト・シンポジウム」に行ってきました!
このシンポジウムは、今年4月に大和ハウス工業株式会社から吹田市へ
寄贈されたマンションの一室を地域交流室「おひさまルーム」として
育児教室や、子育てサークルの活動に活用しています。
この日はおひさまルームを見学した後、「みんなが支える地域の子育て」を
テーマに会場参加型懇談会のラウンドテーブルが行われました。
阪口吹田市長もおひさまルームを視察され、木製の遊具やクッション等を
手作りした大阪大学の学生の皆さんが使い方や製作の苦労話をいろいろと話しました。
こちらは収納ベンチです!
下に収納してある椅子を取り出すと、お店屋さんができる工夫が!
他にもドーナツ型のクッションに
自由に道を作る事ができる布を使った迷路も
そして、窓際には木製の柵「おひさまの塔」があります。
これは地元の設計士の方や建設会社の協力で作られたものです。
続いて行われたラウンドテーブルでは、阪口吹田市長・佐竹台連合自治会や地区の
高齢クラブの方などがパネリストとなり、たくさんの意見交換が行われました。
この「佐竹台スマイルプロジェクト・シンポジウム」の模様は
ごきげん千里837!で、この後12時15分からの「ズームアップ吹田」で
お届けします!!
『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
水曜日担当 林優子