こんにちは!田中千裕です。(*^o^*)
芸術の秋、音楽の秋、ということで私が行ってきたのは吹田市にある浜屋敷☆
夕暮れから夜に変わる頃、黒く浮き上がる浜屋敷のシルエットと
その窓からもれるオレンジ色の灯りがなんだかホッとさせてくれます。
さて、ここで行われたのが 北インド音楽「シタールとタブラの世界」
シタールは柄が1mくらいあってギターのように持って演奏する弦楽器、
タブラは大小2つで一組の打楽器です。
どちらも北インドの代表的な楽器で床に座った状態で演奏されます。
他にインドハープやタンプーラという弦楽器の音色も加わって、
二時間たっぷり異国の音楽を堪能しました。
目を閉じて聞いていると、
湖から女神様が浮き上がってくるようなイメージがうかぶ神秘的な音や、
人々や生き物が元気に活動しているようなイメージの賑やかなリズムが繰り広げられて、
いつの間にかゆらゆらと身体が動き出してしまいました。
因みにこちらは会場に飾ってあったサラスワーティーという音楽、学問、水の神様。
七福神の一人、弁財天の元となった神様だそうです。
和の空間でインドの音楽。とっても楽しい一時でした♪