こんにちは!高橋尚子です。
「のこりん倶楽部」のコーナーでは、風呂敷を使って作る
風呂敷バッグについてご紹介しました。
お買い物の時、レジ袋の代わりにエコバッグを使うという方は多いと思います。
風呂敷バッグも、形・大きさが自由に調節できるので、
エコバッグとして使うにはとっても便利です。
さらに・・・
かばんとして使う以外にも、寒いときにはひざ掛けにしたり、
スカーフとして首に巻いたり、お尻の下に敷いてみたり、
雨が降ってきたら頭に巻いたり・・・!!
風呂敷は、無限の可能性を秘めているのです!
さっそく私も、風呂敷バッグ作りに挑戦してみました。
一番簡単な作り方を、写真でご紹介します☆
正方形の風呂敷には、四つの頂点がありますが、
AとB、そして CとD をそれぞれ結びます。
このとき、結び方は「縦結び」ではなく「真結び」にするのがコツです。
紐がほどけないように結ぶとき、二度重ねて結ぶと思いますが、
一度目も二度目も同じ方向から紐をかぶせて結んでください。
「真結び」にすれば、使用中は緩まないのに、解くのが楽なんです。
そして、できた結び目のところを持ち手にすると・・・
風呂敷バッグの出来上がり!!
家に風呂敷がなかったので、大判のスカーフで代用したんですが、
華やかな柄のスカーフで作ってみると、とっても可愛い仕上がりに☆
古典柄などの風呂敷ももちろん素敵だと思いますが、
これなら風呂敷バッグ初心者の私でも、無理なく持てそうです♪
皆さんも、かばんの中に風呂敷を忍ばせてみては、いかがでしょうか(^o^)