● ユーストリームにおけるラジオ番組の正しい楽しみ方。
アシスタントの中村佐織です。
わたしはユーストリームでラジオ番組を聴くのが好きです。
パーソナリティーさんがふとした時に見せる
「素の表情」を見るのが楽しみなのです。
たとえば曲がかかると。
途端、ちらかった机の上の紙を
ひっかき回し、次に必要な資料を探している人、
余裕の表情で喉をうるおしている人、
スタジオの外のリスナーさんに挨拶をしている人、
様々です。
その間はもちろん音声は流れないため、
実際のところパーソナリティーが
その時何を思っているかは分かりません。
それをあれこれ想像して楽しんでしまおうというのが
ユーストリームにおけるラジオ番組の正しい楽しみ方、というわけです。
皆さん、パソコンの小さな画面の中で
ちょこまか動く(注・実際にちょこまか)羽川さんを楽しんでみませんか。
●人生開華~わがまち人つなぎ~●
ゲスト・ブティック madam tokie オーナー 近藤 時江さん
● 誰よりも新しいもの、どこにもないもの
2ヶ月に1度の割合でフランスへ買い付けに行くという近藤さん。
近藤さんがオーナーをつとめる煉瓦通りのショップには、
人と違ったファッション、
最新のファッションを求める女性たちが足を運ぶそう。
この日の近藤さんのファッションは黒でコーディネート。
二の腕がほんのり透けて見えるカーディガンが
まだ暑いけれどもそろそろ秋のシックな装いに憧れるこの時期にぴったりで、
「素敵ですね」
と思わずつぶやいたら
「どうぞお店へ」
と微笑まれました。
昔から音楽が好きだったという近藤さん。
とある事情からしばらく離れていたそうですが、
このたびの東日本大震災の被災地支援のために
立ち上がり、チャリティーライブを開催したそう。
人を元気にできるのは、
自分自身が生き甲斐や幸せを感じている人だけ。
仕事のみならず、どんな時でも
誰かに喜んでもらいたい、元気をあげたい、という気持ちをベースに
走り続ける近藤さん。
じゃあそんな近藤さんの元気の源は
一体何だろうと尋ねたら、
「わたしはいつも元気だから、別にもらう必要がないんです」
息抜きとかストレス発散なんてものは要らない、
仕事が趣味なんです、と笑って言えるのは
常に自然体でいるからこそ。
楽しそうに笑う近藤さんのそばにいるだけで、
元気をもらえた気がしました。
*近藤 時江さんの座右の銘*
失敗を怖がるな、失敗してもチャンスと思え
『羽川 英樹のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 羽川 英樹・アシスタント 中村 佐織