こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
● 3時間の番組で使用するのは、
20~30枚程度の原稿や資料。
番組前、打ち合わせをしながら自分で分かりやすいよう、
整理をしていきます。
羽川さん「む…」
中村 「…(えっと最初の資料は)」
羽川さん「さっきまであったのに」
中村 「…(これ何て読むんや?)」
羽川さん「おかしいな」
中村 「…(あれ?アレは一体いずこへ?)」
…そうなんです。
さっきまであったはずの資料がどれだけ探してもない、ということは、
おそらくパーソナリティーの方なら1度は経験したことがあるはず。
数えきれないほどの放送をしてこられた羽川さんでも、
そういうこと、あるんです。
ましてやただでさえ、
部屋の片付けもままならないわたし、
中村は魔法のように消えてしまう紙に翻弄され、
毎度毎度ふらふらになってしまいます。
何かいい整理方法、ありませんかね?
本番中、決して慌てることなく実に優雅に資料を探す
「はーさん」と、
資料があっても無くても意味不明に落ち着きの無い
「さおりん」の姿、
ぜひユーストリームでご覧下さい!
● 人生開華~わがまち人つなぎ~●
ゲスト・吹田歴史文化まちづくり協会 理事長 尾浦芙久子さん
浜屋敷。
閑静な住宅地にひっそりと、
昔のまんまの姿でたたずむ大きなお屋敷。
そんな浜屋敷を管理している尾浦さんはやはり、
ふんわりしたと優しい空気の素敵な方でした。
約900坪ものお屋敷は、
地元の人たちの協力によって守られてきたんだとか。
現在はジャズのコンサートやお茶会、
貸し会議室、貸しギャラリーとして、幅広く利用されています。
ここで庭を眺めながら会議をしたら、
商談もなごやかに進みそうです(笑)
吹田市に住んで30年の尾浦さん。
地元と地元の人たちを大切に思う、そんなお話をしていただきました。
*尾浦さんの座右の銘*
山より大きな猪は出ない
(だから大丈夫、と昔お母様によく言われたのだとか)
『羽川 英樹のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 羽川 英樹・アシスタント 中村 佐織