こんにちは、アシスタントのさおりんこと中村佐織です。
頭の体操、という言葉はあまり好きではありませんが、
普段と違うことをすると、いつもと違う部分の脳みそが動いているのを感じます。
● 言葉の寿命
さおりん「今日のネクタイとポケットチーフ、水玉でかわいいですねえ」
はーさん「水玉てアンタ…ドットやろ」
…物事にはアウトとセーフがあるわけで、
その境界線を決めるのは「法」であったり、
「感性」であったり、「風潮」であったり。
時にはその場の「空気」が決める場合もあるかもしれません。
さおりんが未だに
「衣紋掛け」「省線」「天鵞絨」などと口走るのは、
ひとえに祖父のおかげとしか言いようがありません。
しかし流行は何年かの周期で戻ってくるものですから、
あきらめずに使っていれば、
いつの日か気づけば最先端、ということもあるかもしれません。
清く正しく美しい日本語の使い手、はーさんと
2ch用語ならお任せのさおりんがお届けする
「羽川英樹のごきげん千里837」
ぜひ聴いてくださいね!
● 人生開華~わがまち人つなぎ~●
ゲスト・ せんちゅうパル 運営統括事務所 所長 福瀧浩司さん
応援の皆さん(福瀧さん曰く、お目付役的な…笑)と共に、
スタジオに来て下さった福瀧さん。
所長さんというよりは、サークルの部長の方がしっくりするような、
爽やかなスポーツマンといった感じの方です。
そんな福瀧さんに、千里中央という土地における
ショッピングセンターのあり方についてのお話を伺いました。
せんちゅうパルさんといえば、
FM千里のあるライフサイエンスセンタービルから連絡橋を渡ったところ、
羽川さんやわたし中村にとってもおなじみのショッピングセンターです。
店舗だけではなく、イベントにも力を入れているのが
せんちゅうパルの特徴。
時折開催される物産展、品揃えの充実度には
自信があるとのこと。
また、最近では地元の人たちにも浸透してきたという、
『PAL STREET』
広場で開催されるこの音楽イベントは、
アマチュアのみならずプロも出演し、
若手のミュージシャンたちにとっては歌や演奏を披露する
貴重な場所となっています。
欲しいものが見つかるお店
入りやすいお店
わたしたち利用者の願いは
そのまま福瀧さんの目線でもありました。
福瀧さんが目指すショッピングセンター。
そのビジョンはまだまだ広がっていくようですが、
今後もわたしたちにとって
心地よく使いやすいショッピングセンターであることは
間違いない。
福瀧さんのお話を聞いているとそう思えました。
丁寧に言葉を選びながらも率直に語ってくれた、
笑顔の素敵な福瀧さんでした。
*福瀧さんの座右の銘*
意思あるところに道は開ける
『羽川 英樹のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 羽川 英樹・アシスタント 中村 佐織