こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
● クリスマス?何それおいしいの?
「 ク リ ス マ ス 中 止 」
…中村さん、大丈夫?とご心配いただく前に申しあげると
「大丈夫、問題ない」
です。
この時期になると自由の身…いやひとりぼっちの寂しい人たちがあげる
シュプレヒコールのようなものだと思っていただければ幸いです。
と大層に言ってはみたものの、
特にポリシーがあるわけでも
レジスタンスを起こしたいわけでもなく。
毎年こんなぐだぐだ感を拭えないまま、
部屋で1人ゲームをしつつ、
年の暮れの侘び寂びをかみしめるのです。
はーさん曰く
「独身の人はまちを歩いててもすぐ分かるように
印みたいなのをつけたらええんと違う」
Oh!ソレナイスアイデアネ!
さすがはーさん、と尊敬のまなざし。
家に帰って元気よく報告したところ、
両親がため息をついて
「そんなんやからアンタはいつまでたってもくぁwせdrftgy」
…中村さん、そんなんでいいんですか?
いいーんです!
今日の川柳。
A列車さんの作品
*としがいのない いたずらも にくめない
いまだ親に甘えてばかりで何ひとつ返せていない私には、
何だか胸のつまるような、優しい一句でした。
いつかA列車さんのように、
暖かく包み込むような眼で親を見ることができるようになるんでしょうか。
●人生開華~わがまち人つなぎ~●
ゲスト・大阪国際空港ターミナル株式会社 共生部 主幹 高田康生さん
FM千里が番組で何度もお世話になっている、大阪国際空港さん。
まずは豊中市民である羽川さん、空港の名称についての疑問を高田さんに。
「なぜ“伊丹”空港なんですか?“豊中”空港じゃダメなんですか?」
そう、皆さんもご存知の通り、大阪国際空港は伊丹市と豊中市、
池田市にまたがって位置しているのですが、通称「伊丹空港」です。
高田さんの説明により、伊丹市の敷地面積が一番広いとか、
管制塔があるからだとか色んな説を初めて知り、
へえーっと納得。
そんな大阪国際空港、高田さんは
飛行機を利用する人だけでなく、
もっと色んな人が様々な形で利用できるようにしたいと
新しいことに取り組んでおられます。
そのひとつとして、12月には北ターミナル1階の出発ロビーに
常設ステージができました。
ここではライブを初めとするさまざまなイベントが開かれる予定です。
空港というシチュエイションはとてもおしゃれでかっこいいだけに、
こういうところでジャズやクラシックアンサンブルなどが聴けるようになると、
大人の遊び場としてにぎやかになるかもしれません。
以前フランスのドゴール空港で
ハウスやヒップホップのダンスコンテストが開催されていたのを思い出しました。
若い人だけでなく、お年寄りも楽しんでいたのが印象に残っています。
ああいうのが日本にもあればステキだなと思っていましたが
大阪国際空港、今後が楽しみですね。
*高田さんの座右の銘*
どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで過去は変わるものではない。今、現在に最前を尽くすことである。
(松下幸之助)
『羽川 英樹のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 羽川 英樹・アシスタント 中村 佐織