番組への
メッセージ

2011年3月31日(木)『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)』

こんにちは!島村里実です。
昭和テイストたっぷりの
おニャン子クラブソングでお別れをしたものの、
実感がわかないままのラストオンエア☆

◆千里de川柳 「出逢い そして別れ」

・RN しろいからす さん

 「君と僕 結ばれていた 赤い糸」
 (キャー☆言われたいフレーズNO1☆私の赤い糸は団子結びがいっぱいで絡まっているかも・・・。大阪マラソン、当選したら頑張りますね!!)>



◆「青春のお通り」への通り道

念願の映画本編を観ることができました!
恋愛ストーリーの内容もさることながら
昭和40年頃の千里ニュータウン(千里NT)の全景に近い空撮、
吹田市藤白台、阪急南千里駅などがばっちり映っていて
当時を知らない私でも大興奮☆☆
当時の千里NTの生活に想いを馳せるシーンも多々ありました!

またこの企画を通して当時を垣間見、
有識者の方、年長者の方のお話を伺う中で
「現在の千里NT」「これから次世代に送り届ける千里NT」について
考えるきっかけになりました。
また、同じ目標を持っている方々に出会えて、力を頂きました。

来年、50周年を迎える千里NT。
千里NTの意義を、これからもつなげていかなければならない、と感じました。

♪ご協力いただいた皆さん♪
・藤白台米穀店 店主 角井明さん
・ゆらら藤白台 市民ホールの皆さん
・藤白台デイサービスセンターのスタッフの皆さん
・藤白台の黒松節子さん
・藤白台の奥居武さん
・藤白台連合自治会会長 小南康隆さん 京子さん
・佐竹台連合自治会会長 谷川一二さん
・津雲台商店会 ゆうえる株式会社さん

本当にありがとうございました!

FM千里開局後まもなく初登場させていただいて4年弱。
初めてリスナーさんからメッセージを頂いたときの
「つながってる!!」実感の喜びは、今も体に残っています。

初めは「この声がしっかり聞こえるように」。

だんだん、「この声が心に届くように」。

「喋る」より「伝える」という言葉を使うようになったのも
その頃からです。

「FM千里?知ってるよ!いつも見てるよ!」
…ラジオなのに・・・。とちょっぴり傷ついたこともありました。

もっとFM千里を知ってもらいたい!とタイムテーブルを配ったところ
「これアナタ?・・・本当に?」
…なかなかタイムテーブルの顔写真と同一人物と認識されず、
                  結構傷ついたこともありました(笑)

どれも貴重な思い出です。
千里中央公園のローラー滑り台を滑りながらリポートをしたり
スタジオに遊びに来た下さった方と
サッカーのゴールパフォーマンスを一緒にしたり・・・。
インタビューにも、たくさんご協力を頂きました。

ここでしか知り合えない多くの方々との出会いがありました。
周りの方々に助けられて今日まで続けてこれたことを
本当に有り難く思います。

番組を通して知りあえた方、
局を越えて、探し出してくださった方、

ラストの放送終了後、電話をかけてくださった方、

たくさんのご縁に感謝しています。

これからも、少しやかましいリスナーが一人増えたFM千里を
皆さんと一緒に応援していけたらと思います。

本当にありがとうございました!!!


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『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
木曜担当 島村 里実