《 音楽密林日記 その24 》 隊長!…あれはもしや、出口では!?
1時台のゲストはMonicaの図司ちゃん、河嶋クン。
もしもある日突然、面識のない美少女が自分のところへやってきて
「今日からつきあって!」
と迫られた、そんな少年ジャンプ的な展開が現実に起きたら
多分普通の男子はびっくりするでしょう。
河嶋クンの場合もやはり、
「ドッキリだ」
と思ったとか。
…いや、正確には
「つきあって」
ではなく
「ユニットを組んでみないか」
だったそうですが。
力関係はどう見ても図司ちゃんに決定権がある、そんなコンビ。
だけど河嶋クンには自分の確固たるインナーワールドがあるようで、
ギターの国イギリス(初めて知りました)に行ってギターショップを
探しまくり、
やっと出会えたという大切な1本を紹介してくれました。
中村「大体いくらぐらいするものですか?」
河嶋クン「そうですね…えっと…ユーロだと…いくらぐらいやったかな?」
全員(ズコー)
…わざわざユーロ換算しなくてもいいからナンボぐらいか
教えてくださいよー。。。
結局ギターの値段もよく分からないまま、
河嶋クンはよく分からないけど面白い人だということは
よく分かった、そんな和むひとときでした。
カイジはいいですね、図司ちゃん、河嶋クン!
中村も以前にこのブログで班長のことばを引用するほど、はまっています。
最後に。
2人の演奏するインストは必聴!
テンション上がります。
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2時台のゲストは高校生バンド、Don’t EXIT。
世界の街中にある、案内表示。
日本の場合、至るところに親切な案内のプレートや、
注意書きみたいなものが
文章で、それも何カ国語かで掲示されています。
中村の数少ない海外経験の中、例えばフランス。
手を触れてはならない、展示物。
近づくと、柵の内側に小さなプレート。
そこには人の手形のみ、ぺたっと。
文字はなくとも、触ってはいけないのだということが、
字の読めない小さな子どもや外国人でも
一目で分かるようになっている。
これはそれぞれの国の価値観や美意識の違いでしょうが、
「お知らせ」したいことはやはり一目で分かる方がいいと思うのです。
そういう意味で言えば、日本の非常出口のマークは
シンプルで、シルエットの人物もかわいくって、
よくできているなあと思うのです。
さて、Don’t EXIT。
逃げ出さない、という気持ちを、非常出口のマークに重ねて
考えられたバンド名。
小学生の時からの同級生。
男子2人、女子2人。
マスター「ドントイグジット…どんといぐじっと…」
中村 (アカン嫌な予感が)
マスター「どおんと…どーんと行くゼッ!みたいな?」
中村 (はああ…)
メンバー「おおっ!それ、いいー」
中村 (何…だと?)
おやじギャグに耐性のない高校生たちは、
見事にオヤジのギャグに乗せられ、
逃げ出さない前向きな気持ちの名前は
勢いだけの刹那主義、
当たって砕けろ的なバンド名へと
すり変わってしまったのでありました。
ラジオ出演は初めての彼ら。
過去出演してくれた先輩たちと比べると
まだまだ緊張いっぱいで、ひとつ発言するにしても
お互い譲り合って、見ているこちらが
恥ずかしくなってしまうような、
そんな新鮮なメンバー。
そういう時期ってきっと、人生でほんの一瞬の短い時期だから、
何となく懐かしく、そしてうらやましい。
時には非常口から逃げ出したっていいのさ、
なーんて思うようになると、
それはもう大人になった証拠?
いや選択肢が増えるイコール大人ではない!
と、目の前の高校生そっちのけで
大人論について思いを巡らす中村さんでした。
そして最後にやはり、
「どーんといくぜー」
とマスターのお気楽なノリに乗せられ、
といっても完全には乗りきれていない
メンバーの面々は声を張る事無く、
思ってもいないコンセプトを唱和させられたのでした。
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〈 佐 織 の コ レ イ ケ 〉フデバコのナカミ
① シャーペン
② 消しゴム
③ 赤鉛筆
見ているだけで楽しい文房具たち。
新商品が出るたびに欲しくなりますが、
結局長く愛用するのは、限られた品々。
① Pentel シャーペン
製図用。0.7mmと0.9mmを常に携帯。
適度な重さがあり安定した書き心地。
芯をしまう時、同時に先の部分も収納できるので、
ポケットに入れても布地を痛めない。
② 消しゴム
カッターナイフのような繰り出し式。
消しゴムの幅が薄いため、幅の狭い所も消しやすい。
あとフデバコに収納しやすいのも◎。
③ 赤鉛筆
こちらも製図用。芯は詰め替え式。
芯を削る必要がないのが使いやすい。
〈 余 談 〉
文具大好きOディレクターは、
早速消しゴムの使いやすさを試そうと
一生懸命紙をこすっていましたが、よく見るとそれは
コ ピ ー し た 書 類
でした。
…そりゃ…消えんわ(汗)
仕事はやり手のOディレクターですが、
時にこのような思いがけないボケを見せてくれるのです。
隙のある女はモテる、という言葉が中村の頭をよぎりました。
なるほど…こういうことか…。
【 山 本 購 買 部 】
● 今日の「ヤマザキ」さん / 吉野家牛肉まん
コレは食べんでもわかる!!!!!!!
美味しいはず!!!!!!!!
てか、食べた!!!!!!! (笑) 美味しい~♪
● 今日の「ヤマザキ」さん part2 / 麻婆春雨まん
「64円」の大特価!!!!!!!!(笑)
紫色が高貴なイメージ……
だけど、「64円」の大特価!!!!!!!(笑)(笑)(笑)
「佐織姫、Oは、隙ダラケのオンナですわよ。(-.-) 」
D談