ごきげんよう（＾＾）/ 永倉由季です。
２月とも、もうすぐお別れ。
まだまだ連日寒いですが、
一歩一歩
朝陽が春らしくなってきています。
ポカポカ陽気になると、
一紀くんの頭の中もポッカポカで、
更に、マニアックで、
ひとり芝居もパワーアップしそうで楽しみです。
遠方からラジオを聴いてくださって
「二人のやり取りが面白い！」と言うご感想を頂くと
本当にありがたいです。
デコボココンビで頑張ります０（＾＾）０
今日のＩＰＰＯさんは、
ＮＰＯ法人すいた環境学習協会 副理事長で
すいたビオトープクラブ 運営委員長 稲山 三郎さん
すいたビオトープクラブ 運営委員 赤尾志郎さん
「ビオトープ」とは、
「野生生物の生息する空間」という意味で、
すいたビオトープクラブの皆さんは、
ボランティアで、
吹田市内の学校の運動場に田んぼを作ったり、
ゴーヤでカーテンを作ったりされています。
ゴーヤ嫌いな子供達が、
ゴーやを作ったことで
食べられるようになったり、
田んぼの中に入れなかったのに
ダイブをして泥だらけになり、
生息している生物や虫をつかめるようになったり。
子供は順応性があるので、
今の時代は、
「自然と共存できる場」を
大人が与えてあげないといけないのですね。
児童に自然の場を提供している
稲山さん、赤尾さんの活動が認められ
「第１０回トム・ソーヤースクール企画コンテスト」で奨励賞を受賞。
※子どもたちに、助け合いと自然を愛する心を育み
高い教育効果を得た活動
お仕事をリタイヤされてからボランティア活動をされている
パワフルな稲山さん、赤尾さん。
連日休みなく学校へ行って指導されています。
子供達に、
田んぼやビオトープ体験を通して
自然や食べ物の大切さ、命の尊さを学んでほしいと仰っていました。
いいお顔をなさっていました。
寺谷一紀さんのホームページ
http://www.terataniichiki.com
『寺谷一紀の千里の道も一歩一歩』
毎週金曜日１３：００～放送中！
