こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
● ハードかソフトか
食パンのことではありません。
長きに渡って続いたはーさんの
「コンタクトレンズそろそろ買い替えたいたいんだけど
これまでずっとハード使ってたから引き続きハードにするか
それともソフトが最近の主流だから
この際思い切ってチェンジしてみようかどうしよう事件」
のことです。
…いやすみません、事件ではありません。
ただ、番組中ではまず聞く事のない
「でもー」
「だってー」
を何度聞いたことか。
そう、はーさんは意外にも乙女チックなところがあるのです。
というよりも物事を深く考えずして結論を出してしまう
わたし、中村ががさつなだけかもしれませんが。
ソフトレンズの長年ユーザーである中村さんが
コンタクトレンズについて数週に渡りご説明申し上げたところ、
のんびりとした口調で
「ひょっとして回し者ちゃうか…」
という言葉を残して去っていったはーさんが出した結論は
「今まで通りハードを使う」
でした。
決め手となったのは
実際に装着して1週間生活してから
購入するか決めることのできる「お試し期間」だったようです。
…そう…体験が一番ですよね…。
●人生開華~わがまちひとつなぎ~●
ゲスト・ゆうえる株式会社・ミライズ株式会社 代表取締役社長
おりなす倶楽部代表 柳田耕生さん
● ゆうえる、ミライズ、おりなす
どれも優しい響きの名前です。
柳田さんはそんな会社、はたまた団体の代表として、
忙しい毎日を送っている方です。
介護用品を扱うきっかけとなったのは、
「親の介護をしたこと。こんなに大変だとは思わなかった」
と柳田さん。
実際介護する立場になってみないとその大変さは分かりません。
介護する人、される人両方の支えになるために
柳田さんが考えた介護器具のひとつが
「自在設置手すり スタンバー」です。
コンパクトなつくりのため場所をとらず、
必要とする場所に簡単に移動させることが可能な手すりです。
「これはリフォームが難しい場合にもいいですね」
と羽川さん。
● 介護とは
する人はもちろんですが
介護される側の人にも大きなストレスがかかるものです。
柳田さんのお話を聞きながら思い出したのは祖父のこと。
「動けんようになるなら死んだ方がましや」
と口癖のように言う祖父は、
足を骨折して私たち家族の支えが必要になった当時、
かわいそうな程しょんぼりしていました。
できる限りひとの助けを借りず、生活したい。
そう思う気持ちは誰しも同じです。
そんな気持ちをサポートし、形にしてくれるのが
柳田さんの会社なのです。
『羽川 英樹のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 羽川 英樹・アシスタント 中村 佐織