こんにちは!田中千裕です(*^_^*)
今週は阪急庄内駅から降りて、一旦西へ向かい、
「中央幹線景観水路」を北へ向かってのんびり歩いてきました!
ここは旧猪名川沿いに、寸賀尻樋門から豊島公園の辺りまで
ずっと遊歩道が整備されていて、ボランティアの方々が
育てているお花や芸術的なモニュメントを眺めながら
お散歩やジョギングが楽しめるコースになっているんです。
こちらの作品は「蝶」。
人間を取り巻く自然や水との関係を象徴化して表現したものだそうです。
風が吹くと、蝶達も舞うようにゆらゆら揺れるんですよ。
モニュメントは他にもあってどれもユニークですが、
コースの始めの方で見た「弥生の人々」もインパクトがありました。
以前この地区で遺跡の調査が行われた時、弥生時代の土器や
遺構が発見された事から、弥生時代の生活をイメージした
ブロンズ像を設置したそうです。
すぐ側には復元された住居もあります。
自然に囲まれた川沿いを、様々なモニュメントを見ながら
のんびり歩く。
運動にも気分転換にもなってオススメです♪
『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
木曜担当 田中 千裕