番組への
メッセージ

2013年11月20日 北千里情報ステーション・水曜日

みなさん、こんにちは!林 愛子です。

車の中にスタジオがあるカースタから生放送でお届けしている
北千里情報ステーション」は、
初めての冬を迎えようとしています。

そんなカースタも私たち同様、冬支度をしました♪
暖かいブランケットのお蔭で冷えることなく無事放送を終えることができました!

やっぱり、寒い時は足を温めるのが大事!
寒がりでなくても寒さが身に応える季節ですので、
みなさんも暖かくしてお過ごしください。

ほっこり、まったり、
でも内容濃くまちづくりについて語ってくれたのは、
関西大学橋本ゼミAチームの寺居さん、井上さん、市田さんです。

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みなさん、いつも「おじゃましま~す」って言って
カースタに来てくれるんですよ♪

そんな【やってんねん関大!!まちづくりの巻】のメンバーに
新しく加わったのが市田さんでした。

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緊張しているとおっしゃっていたんですが、
とってもしっかりとチームでまとめた意見を伝えてくださり、
さらにご自身のご意見もおっしゃってくれましたね~。

今回のテーマは、
北千里における地域・学校間の連携の在り方について」。

北千里の周りには学校がたくさんありますよね。
徒歩圏内だけでなく、駅近くにスクールバスのバス停もあり、
多くの学生さんが北千里駅を利用されています。

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毎日のように利用している北千里に
もっと愛着を持ってもらうためにはどうしたらいいのだろう?
ということでした。

学生といっても、
多くの小中学生は住んでいる地域の学校に通っているので
町の内側からの取り組み、
そして私立の小中学校に通っている小中学生や、
高校生、大学生は外の地域から
この町に来るのでまた違った取り組みが必要ということでした。

特に興味深かったのが、
実際に自分たちの町の地図を作成してみるというレクリエーションです。
実際に池田市内の学校で行われた方法で、
フィールドワークの後、現在の町の地図を作成し、
その後、将来残したいものや将来欲しいものを地図に加えていくんだそうです。
地図作りを行うことは、
自分の住む町を客観的に見ることが出きますよね。
そして、知ることができ、それが愛着へと繋がるんだろうなと思います。

コーナーの最後に、他にどんな方法が考えられますか?
とみなさんに質問したところ、
「普段電車で通るところを数駅歩いてみる」という意見がありました。
歩くからこそ見えてくるものは多いですよね!!
私も実際に歩いたことのない電車区間を歩いてきましたので、
愛子のぶらり」でまたご紹介しますね^^

関大生のみなさん、
そして今週も聞いてくださったみなさん、ありがとうございました!
明日もFM83.7で楽しんでくださいね♪

『情報ステーション』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(カースタジオ)