番組への
メッセージ

2013年2月4日(月)『羽川英樹のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』

〈 千里de川柳 〉

・あっきゃんさん

「 鬼は外 女房仕事で 留守がいい 」

亭主元気で留守がいい、とは聞いたことありますがこれは手厳しい。
でもなぜか、ほほえましい。

「 鬼ごっこ 追われてみたい あの子には 」

何となく思った事ありますね、子どもの頃。
誰もに共通するような、ノスタルジックな感覚がよみがえる、素敵な一句。

・ミステリー列車さん

「 鬼さんは やっぱり豆は 嫌いかな? 」

豆を喜んで受けて食べる鬼さん、いるかもしれませんね。
そんな鬼ならお家に置いてあげてもいいかもしれません。

「 鬼の面 見ればチーター 思い出す」

鬼の面を見てわたしが思い出す芸能人は、
オードリーの春日さん。
「鬼瓦!」といういまひとつぱっとしない一発ギャグが、
なぜか好きなのです。

〈 人生開華 わがまちひとつなぎ 〉

ゲスト:福祉の便利屋「安穏」 代表 米田 正さん

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実はこの日のゲスト、米田さんは2/14にスタートする新番組
「嬉しくなる介護」(偶数週木曜日18時~18時半)
のパーソナリティ。

番組にかける想いやお仕事について、お話を伺いました。

新大阪にオフィスを構える、米田さん。
「便利屋」といえば引っ越しから掃除、
犬の散歩までとまさに何でも引き受けるイメージ。

多様なニーズがある「便利屋」の中でも、
福祉の分野に絞って依頼を受けるのが、「安穏」です。

介護福祉関係の仕事に長年携わって来た
米田さんだからこそできる、きめ細かいサービスが特徴。

また、お客さんが喜ぶ顔を見るのが
何より嬉しいという米田さん。

困り事を引き受ける仕事だからこそ心の交流を大切にする、
というのが米田さんの仕事の流儀です。

春からはカルチャースクールでの講師、
また5月には万博公園でのイベントも企画中とフル稼働の米田さん。

まずはFM千里の新番組をどうぞお聴きください!

●米田さんの座右の銘●

「 手段が目的を越えることはない 」

『羽川 英樹のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 羽川 英樹・アシスタント 中村 佐織