ごきげんよう(^-^)/
「寺谷一紀の千里の道も一歩一歩」アシスタントの永倉由季です。
連日のように快晴で
今年は「空梅雨」と言われていましたが、
ついに風雨が一気にやってきました。
リスナーの方々の所は大丈夫でしたか?
農家さんは、
水不足で農作物に影響が出て困っていらっしゃいましたが、
今後は、台風の影響も心配されます。
くれぐれも、足元や飛んでくる落下物
土砂災害などんにご注意ください。
FM千里では
天気情報を発信しておりますので
どうぞ参考になさってくださいね。
今日のIPPOさんは
大阪大学総合学術博物館 館長
橋爪 節也さん。
ただいま「大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館」で開催中の
「オオサカがとんがっていた時代」について
お話いただきました。
オオサカはその昔、とんがっていたんです!
一紀くんと同じぐらいに(^0^)
戦後復興から高度成長期を迎え
大阪万博開催に1950年代~60年代のオオサカは
バイタリティーに富み、
美術でも、多彩な実験的活動が試みられていたそうです。
常識や従来の枠を飛び越えて
アーティストの想いが自由に表現され、注目を浴びた時代。
この時代のアートを見れば
今後の現代大阪・文化芸術の将来像を考えるうえでヒントになるそうです。
確かに今の時代は、
協調性を大切にしすぎて
少しでも枠からはみ出ることを苦手とする人が多い、
また、はみ出る人を変わり者扱いしますよね。
お利口さんばかりで
とんがった人が少しはいないと
芸能・芸術・文化・企業などなど発展性もなく面白くないような気がします。
ちょうど、6月22日(土)には
グッゲンハイム美術館でのGutaiをテーマに
報告会などが行われます。
とんがっていた時代のオオサカを
のぞいてみませんか。
詳細は 「オオサカがとんがっていた時代」 → 検索
寺谷一紀さんのホームページ
http://www.terataniichiki.com
番組では、メッセージやリクエストもお待ちしています!
FAX:06-6832-8370
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『寺谷一紀の千里の道も一歩一歩』
毎週金曜日13:00~放送中!