今週もラジオを聴いて下さった皆さんありがとうございました。
野上優子です。
いただいたメッセージなどを聞いてみると、プチ遠出など、
お出かけされている方が多いみたいですね。
気候が良いからでしょうか。イイですね~♪
またお出かけの様子も聞かせてください☆
「とっておきの大自然、いただきます!」
今週は、豊中市の鮮魚こばやしさんにお話を伺いました。
今回は、岩ガキについてです。夏ガキとも言われるように、今が旬です。
牡蠣は栄養価が非常に高く、海のミルクと例えられますが、
疲れている時、肝臓が弱っている時に食べるとグンっと元気になるようです☆
岩ガキは、生でいただくのがポピュラーですね。
キュッとレモンを絞ってトゥルンって食べたら美味しい~!
基本的に真牡蠣と同じ食べ方でいただけますが、焼きガキも美味しいようです。
その際は殻ごと。ぷっくら丸みを帯びている方を下にして焼きます。
火が入ると、貝柱が取れてきます。そしたら火から下ろして出来上がり。
あまり火を通しすぎないよう、半生状態がベストです。
夏場しか食べられない岩ガキぜひぜひ食してみてください。
「 飛び出せ!のこりん隊! 」 名村花蓮編
★ 新田小学校 ・ 「よい歯の集い」 ★
「青ちゃんのセレクトミュージックワールド」
プシン特集で
♪瑠璃色の地球
♪星影の小路
♪Heat
♪I’ts A DRAMA
の4曲をお送りしました。
「愉快な仲間達」
和奏ユニット「蓮風 RENPU」の村下正幸さんがお越しくださいました。
小学1年生のころから、お父さまが豊中和太鼓サークル
鼓舞子を立ち上げたことで、土日になれば大人と混じって
何時間も和太鼓の練習に励んでいました。
初めは嫌々だったようですが、笑)気づけば
高校でも和太鼓部に入り主将を務め、
また大学でも和太鼓のサークルに入られたそうです。
でも、高校時代に本格的なエネルギッシュな演奏を経験していたため、
どこか満足できず、友岡宣仁さんと路上ライブを始められました。
しばらくすると、商店街の人から地元の祭りに出演依頼され、
急いで、ユニット名、蓮風を名付けられたそうです。
伝統音楽の風を貫きたい、和の風連なるといった意味をもちます。
村下さんは和太鼓と篠笛、津軽三味線を演奏されます。
スタジオでは篠笛と三味線を演奏して下さいましたが、
何とも言えない、心静まる美しい音色でした。
ライブなどでも、三味線の演奏を聴いたお客さんから、
「津軽の出ではないし、三味線に馴染みはないが、
故郷を思い出す、懐かしい」と涙を流され声をかけられたそうです。
伝統楽器による演奏は、私たち日本人には無意識のうちに心に響き、
自然に馴染むものなんですね。
生で聴く演奏は非常に迫力があり、胸に振動が伝わるようです。
頻繁にライブをされているので、一度足をお運び下さい。
それではまた来週までお元気で~!
see u again~
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