今週も北千里情報ステーション月曜日を聴いてくださり、
ありがとうございました!!
マヨネーズこと井川 茉代です(*^^*)
古江台にあるパン屋さん「アンリ」で
大和ハウスが発行している”北千里時間“という冊子を見つけました。
表紙は、吹田市出身・10歳からは青山台にお住まいだったという
バイオリニストの葉加 瀬太郎さん。
北千里の歴史や名店、ディオス北千里のなども紹介されています。
どこかで見かけたら、手に取ってみてくださいね。
さて…
今週の北千里伝言板のゲストは、
吹田夢☆志団(すいたゆめ・こころざしだん)=通称”ゆめほし“の
事務局長・村上 加代さんでした。
2010年、
吹田青年会議所のまちづくり事業で、
吹田市内の子どもたちと沖縄の子どもたちとの交流が行われました。
そして、
沖縄の子どもたちがメイシアターで上演した舞台の前座を務めたメンバーを中心に、
ゆめほしが結成されたのだそうです。
毎週土曜日、
阪急山田駅のゆいぴあで午後2時~5時、
吹田市内の小学校3年生から高校生までの子どもたち30名ほどが、
ダンスや演劇などのレッスンをしています。
その他にも、
BBQやトライアルウォークなどの野外活動を通じて、様々なことを学んでいきます。
夢と志の間にある『☆』には、
「地域の一番星になってほしい」
「小さな力が集まって大きな輝きを」
「1等星級から6等級まである星には見える角度によって輝きが違う。
それぞれの子どもの個性でいろんな輝きを」
といった意味が込めれているそう。
昨年9月には、
はじめての舞台公演「赤い実の成る頃に」がゆいぴあで上演されました。
そして、
今年も8月30日、31日に演劇公演を行うことが決定しています。
子どもたちが、ふるさとである吹田の歴史物語を知り、
みんなで考え、協力しながらつくる舞台。
現在、新しいメンバーの募集も行っています。
子どもたちの成長に出会える、ゆめほしの活動。
村上さんと話していると、
その感動の場面がひしひしと伝わってきました。
ダンスが好きな子、友だちに連れられてやって来た子、
学校で息苦しい思いをしている子…様々な子どもたちが集まって、
日々汗を流しています。
村上さんは、
家庭と学校のほかにもたくさん居場所があるということは、
子どもたちにとってとても大事なことだと語っていらっしゃいました。
ゆめほしの夏の舞台が、今からとても楽しみです。
ホームページやブログも充実していますので、覗いてみてくださいね(*^^*)
マヨネーズのぶらりは、
豊中市新千里東町の近隣センターにある
ひがしまち街角広場で行われた『陶器とりかえ隊』をご紹介しました。
北千里伝言板月曜日のコーディーネーターとしてもお馴染みの
上村 有里さんが主宰する、
【 赤ちゃんからのESD】が様々な場所で開催している陶器とりかえ隊。
陶器とりかえ隊とは
使わなくなった食器を引きとり、欲しい方に無料で差し上げるシステムです。
環境に対する意識を高め、
3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進し、
循環型の地域社会をつくるためのきっかけづくりとして開催されています。
サブタイトルは、
~その器、捨てんとき(陶器)や~
ということで、まちかど広場の玄関先にずらっと並べられた様々な陶器たち。
わたしも真剣に選びました!
わたしがもらって帰ったのは、茶碗蒸し用?の蓋付きの器。
大事に使わせて頂きます(^-^)
次回のひがしまち街角広場での開催は、3月24日(月)です。
ぶらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
それでは、
また来週の月曜日にお耳にかかりましょう(^-^)/
『北千里情報ステーション』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(カースタジオ)