竹あかりの開催に先駆け、
千里駅前では「ミニ竹あかり」の点灯がスタートしました!
ブログでも言っておきますが、
クリスマスのイルミネーションでもなければ、
お正月の角松でもないですからね!!笑
そんな大阪らしい道行く人のお話をご紹介しながらの
オープニングトークで始まりました
先週の水曜日、担当は林 愛子です(^^)
4時30分頃からのコーナー、
北摂伝言板「やってんねん関大!おおさか・まち探し」
ゲストは、
関西大学政策創造学部深井ゼミの
山本 由香さんと安藤 香奈子さんでした!
今回の取材先は、❝しんさいばし商店街❞。
心斎橋ではなく、心斉橋です!
ラジオで聞いてると「え??」ってなった人もいたんじゃないでしょうか?
頭が混乱してしまいますよね(笑)
大阪のミナミにあるのが心斎橋筋商店街。
今回の取材先は、茨木市にある心斉橋商店街だったんです。
この心斉橋商店街は北摂界隈で最初にできた商店街だそうです。
この名前の由来は、
やっぱりあのミナミの心斎橋からきているんだそうですよ。
元々「太鼓橋」という名前だった小さな橋を、
心斎橋の繁栄にあやかろうと「心斉橋」と
名前を変えたことから商店街の名前もついたんだそうです。
創業100年を超えるお店も多く、
昔は「まちに行こうか」というと
この商店街へ出かけることだったというお話からも
その賑わいが想像できますね。
取材中には出会いもあったそうです。
山口紅葉堂の社長さん、
そしておしゃれポルカの店主さんにもお話を伺い、
商店街の歴史や移り変わりを聞くことができたそうです。
そんな中、
商店街と地元の人々の距離の近さを感じたという
山本さんと安藤さん。
心斉橋商店街は、
今でも「こんにちは」や「ちゃんと前向いて帰りや~」
などの言葉が飛び交うコミュニケーションの場所なんだそうです。
途中、話にも出てきたミナミの心斎橋商店街は
今や海外からの観光客向けのお店が増え、
昔とは違った新たな形になっていると言います。
地元の商店街も、
その地域ごとに新たな形を模索することで
より良いまちへと繋がって行くのかもしれませんね。
【 今週のaikoのぶらりメモ 】
気になっていた「豊中にある神社」と「鳥居のある公園」。
蓋を開けてみると同じ場所でした(笑) そうです!
今回、私が行ってきたのは豊中稲荷神社。
その参道を挟むようにあるのが稲荷山公園です。
街の喧騒から逃れのんびりしたい方は、
「北摂のおいなりさん」へ是非お立ち寄りください♪
阪急豊中駅下車、北東へおよそ550m行ったところです。
『情報ステーション・火曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(北千里サテライトスタジオ)