こんにちは！
「長与千種のクラッシュ・ア・GO！GO!」
パーソナリティーの加田 智志です！
2回目の放送お聞きいただけましたでしょうか？
放送も2回目、ブログも2回目ということで、
今回から、
番組内で出たプロレス用語などの説明もしていきたいと思います！
と、その前に・・・
今回も長与 千種さんに電話でご登場していただけました！
お話を伺ったのですが、
その中で、
プロレスラーになりたいと思う前はお医者様になりたかったという、
衝撃の事実が発覚しました(^^;)
そしてレスラーになった後は
職業につくどころかお世話になる事の方が多くなったというオチ付きで・・・。
そして！
長与さんが立ち上げられた新団体
「マーベラス」でも第1期生を募集されているとの事でした！
練習生となれば、
プロレス漬けの日々が始まると思うのですが、
「マーベラス」では通信教育を推奨されていて、
高校修士課程、大学修士課程まで取得できるそうです。
プロレスを学びながら、
勉強ができる環境が整っているそうです！
当然プロとしてやっていけるかを確認するプロテストも存在しますが、
女子プロレスラーという夢を持っている方、
女子プロレスに興味がある方は是非チェックしてくださいね！
今回、花道の話をしましたが、
花道はいいです。
そこを選手が通ってくる時の、
これから試合が始まる高揚感、期待感。
自然と声援にも熱が入ります。
生で観戦するときは会場の一体感、
映像で観る時は実況の煽りで気持ちが盛り上がります。
今回、流した橋本 真也選手の入場テーマ「爆勝宣言」なのですが、
橋本選手の入場の時には
花道を歩いている橋本選手に向かって大橋本コールが起こります。
「爆勝宣言」をバックに「はっしもと！はっしもと！」の声援を受けながら、
花道を歩いて入場してくる橋本選手・・・。
思い出すだけで心が震えます。
オープニングとエンディングでかかっている
「ローリングソバット」という曲は、
何を隠そうクラッシュギャルズの入場テーマです。
テリちゃん、エリちゃん、タカちゃんも
この入場曲を聞くとテンションが上がるし、
花道はプロレスの魅力と言っていたので、
やはり入場シーンというのは
プロレスの数ある魅力のひとつなんだと思いますね！
ちなみに当時クラッシュギャルズには親衛隊があって、
入場してくる時には振り付けであったり、
決まった掛け声というのがあったそうです。
凄いです・・・。
ここで問題です！
日本で始めて入場曲を使って入場したのは誰でしょう！？
答えは来週のブログで発表したいと思います。
ヒント：マスクマンです！
ではでは、次回の放送もお楽しみに！！
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～プロレス用語～
ベビーフェイス：
善玉のことです。
プロレスにおいて正義の味方といいますか、
ヒーローヒロインポジションの選手をこう呼びます。
代表選手一例：長与 千種、アントニオ猪木など
ヒール：
悪玉のことです。
ベビーフェイスに対立してライバルであったり敵として、
立ちふさがるレスラーです。嫌われ役になりブーイングを受けることも多いですが、
ヒールが魅力的であるとベビーフェイスも引き立つし、格段に試合が面白くなるので
重要なポジションです。
代表選手一例：ダンプ松本、アブドーラ・ザ・ブッチャーなど
『長与千種のクラッシュ・ア・GO!GO!』
毎週日曜日 午後1時～1時30分オンエア中♪
