こんにちは!
マヨネーズこと、井川 茉代です。
今週も聞いてくださり、ありがとうございました。
北摂伝言板【 地域活動つたえ隊 】
『東町キャンドルロード』
実行委員会委員長の武藤 正治さんと
千里金蘭大学児童学科2回生の
佐藤 彩花さんをお迎えしました。
今回も、千里の「光」と「音」に纏わる
お話です。
新千里東町地域自治協議会主催の
『東町キャンドルロード』。
昨年の千里キャンドルロードは千里中央公園で行われ、
公園までの東町の
こぼれび通りなどもキャンドルで彩られていました。
今年も、あの感動をもう一度!ということで、
今回は東町近隣センターを中心会場にし、
『東町キャンドルロード』として開催することになったのです。
キャンドルの数は、
町の人口+αの10000個を予定していましたが、
なんと!
想定を遥かに越える
20000個の紙コップが集まりました。
もちろん、みなさんの絵が描いてあるコップです。
当日は新千里東町の近隣センターや、
こぼれび通りなどでキャンドルの灯りを楽しむことができます。
住民の方手作りの催し、
ゴミも出さないように工夫がこらされているそうです。
子どもさんから年配の方まで一緒に参加し、
楽しめる素敵な夜になりそうですね(^-^)/
『東町キャンドルロード』
10月25日(土)
午後5時から点灯です。
佐藤さんには、
千里金蘭大学の学園祭で開催される、
花火と竹のキャンドルロードについて話して頂きました。
環境に関するゼミで学んでいる佐藤さん。
昨年は、
先輩たちが自ら竹を切って竹の灯りを用意したそうですが、
今年は縁あって、
先日行われた千里の竹あかりの竹を
一部借りることになりました。
当日は、
500個の竹を使ったキャンドルロードがお目見えします。
観に行く時は、
竹明かりで使われた竹を再利用している!
というところに注目してみるとより楽しめるかもしれません。
千里金蘭大学の学園祭は、
10月25日(土)、26日(日)に開催。
花火とキャンドルロードは、
25日(土)夜6時から行われます。
新千里東町と千里金蘭大学の
キャンドルロードは同じ日に開催されます。
近い方に行くもよし、はしごするもよし!!
千里の「光」と「音」の秋をお楽しみください(*^^*)
***************************
マヨネーズのぶらりは、
高槻市三島江地区にある
【コスモスロード】のお話をしました。
休耕田を利用して、
花のある町づくりを進めている三島江地区。
およそ1,6ヘクタールにわたりコスモスの花を楽しめます。
見頃を迎えているコスモス。
これほど、風が似合う花はあるでしょうか?
そよそよと気持ち良さそうでした。
コスモスを観に来たら、
ぜひ近くにある淀川の堤防に登ってみてくださいね。
淀川沿いの『三島江』は、
奈良時代”万葉集”のころから、
「淀の玉江(美しい入江)」として、
淀川の自然を代表する歌枕として使われていました。
また、
江戸時代は、
渡し舟が摂津と北河内を結ぶ地として賑わっていたそうです。
母なる淀川は、昔も今も変わることなく流れています。
堤防の上で対岸を目を凝らして見てみると、
遠くに枚方市にあるひらかたパークの観覧車が!!
わたしの必見ポイントです(笑)
三島江のコスモスロードは、10月いっぱいまで解放されています。
阪急高槻市駅またJR高槻駅から
市バス[柱本団地行き]に乗り、
25分ほどで【三島江南口】で降りてください。
コスモスで、
秋を満喫してくださいね(*^^*)
それでは、
また来週の月曜日にお耳にかかりましょう☆
『情報ステーション・火曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(北千里サテライトスタジオ)