街は早くもクリスマス一色ですね!
クリスマスソングを聴くと子供のようにワクワクしてしまいます。
大人になってもクリスマスツリーは大好きな林 愛子です♪
本格的なクリスマスマーケットが楽しめる街として
まちづくりをするのはどうでしょう??
なんて、ふと思ったり。
最近はついまちづくり視点で物事を考えてしまいます( ̄▽ ̄)
関大生の皆さんの影響ですね~。
水曜日の北摂伝言板は、
「やってんねん関大!おおさか・まち探し」。
12日の放送には、
八尋 佐聖さんと秋山 高志さんを
お迎えしてお届けいたしました。
今回のテーマは「地産地消」です。
ご存知の通り、地産地消とは、
その地域で生産されたものを地域で消費しようというものです。
ここでまず話題に上がったのが給食!!
秋山さんはご出身が富山県だということだったんですが、
富山のある地域では給食に
ズワイガニが一杯丸ごと出されるんだそうです!!
関西の人たちにとっては羨ましい限りですが、
これも地産地消のひとつ。
そして、カニを丸ごと食することにより、
食育の部分も担っているんですね~。
ちなみに八尋さんは九州のご出身。
おふたりとも、
地元に地産地消が見られることに気が付いたのは、
大阪に出てきてからなんだそうです。
確かに大阪と比べると
地産地消が
当たり前のように行われている地域もあるんだろうなと思います。
もちろん、
大阪にも地産地消に取り組んでいるところもたくさんあります!
そんなひとつ、「プールアベニール春菓」へ
取材に行ってきてくれました。
ここは、
茨木深山の米粉と地鶏卵を使ってケーキを作るお菓子屋さん。
自分の子供たちにも安心して食べさせられるケーキを作ろう
という思いから始まったんだそうです。
そして幅広い世代に愛され、来年で創業20年を迎えます。
そして、ケーキの販売以外にも薬膳講習会を開くなど、
地産地消と食育がコラボしたり、
地域の人が集まるコミュニティーの場にもなっているようです。
創業20周年ということは、
次はこのお店のケーキを食べて育った子供たちが親になっていきます。
親子二世代に渡り、
地域に愛されることで、
さらに地域に根差したお店になっていくのではないでしょうか?
これからも看板メニュー
「しあわせのチーズケーキ」で、
地域のみなさんにしあわせを届けて欲しいなと思います。
ケーキは無くても生きていけますが、
あることでちょっとした幸せを私たちに与えてくれるものですから。
【今週のaikoのぶらりメモ】
今年で3回目、私は2年連続です!
千里キャンドルロード2014に行ってきました☆
電飾のイルミネーションも素敵ですが、
キャンドルの光にはあたたかさがあり優しい気持ちになれるのが好きです。
今年のお気に入りは、誕生日ケーキをかたどったコレでした!!
来年も楽しみにしています(^^)/♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
『情報ステーション・火曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(北千里サテライトスタジオ)