《 中野寛成のごきげん千里837 》
こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
年賀状のヒツジでさえ
12年かかって
りっぱなセーターを編み上げたというのに
私ときたら
中学生の時に編みかけて放置したままのマフラーが
未だに押し入れの奥深く眠っています。
さて、
学生時代グリークラブに所属していた
寛成さんに、童謡や唱歌を
毎週1曲披露してもらう
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
今日は「ともしび」。
ロシア民謡です。
寛成さんのよく響く低音がぴったりの
勇ましくも哀愁漂う曲。
テンポ良く歌えばコサックダンスができそうな感じ。
日本では、ロシア民謡を代表する曲として
「カチューシャ」などとともに、
うたごえ運動の中で広く歌われました。
歌声喫茶は、労働運動、学生運動の場所であったと
寛成さんに教えて頂きました。
現代と比べて当時の学生は
早くから政治に関心を持っていたのだなあと感じました。
ラジオをお聴きの皆さんにも
一緒に歌っていただきたい、
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
来週もお楽しみに!
いつも寛成さんと同じ目線で撮影していますので
たまには座っている寛成さんを立って撮ってみようと試みましたら
なぜかちょっと上目使いの寛成さん(笑)
このポーズに
「かわいい!」を連呼する佐織さんでした(笑)
『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織