SENRI・STREET ㈭ 森瀬 真紀子 です!
大阪音楽大学開放講座「音楽・心の旅」の
「1番遅れてきた金管楽器 ユーフォニアム」
という講座に参加しました。
トランペットは5000年前にはあったらしいですが、
ユーフォニアムは1800年の中頃に発明され、
イギリスやアメリカで発達した楽器で、
日本には明治維新の頃にやってきたそうです。
チューバという大きなラッパを一回り小さくした感じです!
ラッパのベルの先端の直径が約30cm、
長さが約70cm、 重さが約3kg、
グニャグニャと曲がった管の部分が約4mだそうです。
大きくて重い楽器なので、左手で楽器の下の方を抱え込む
ようにして持って演奏します。
「ユーフォニア」とは、ラテン語で「よく響く」という意味
だそうです。
とても素敵な音です♪
『SENRI・STREET』
月曜〜木曜日13:00~14:00放送中!