番組への
メッセージ

2014年2月10日 北千里情報ステーション・月曜日

こんにちは\(^o^)/
マヨネーズこと井川 茉代です。

北千里情報ステーション月曜日、
今週もお聴き頂き、ありがとうございました!

今週の北千里伝言板のゲストは、
NPO法人ガーネットみやぎ大阪支部小畑 祥子さんでした。

4歳の娘さんと共にカースタにお越しいただきました。

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ガーネットみやぎは、
宮城県山元町という津波で被害を受けた地域を支援する、
復興支援団体です。

“被災者のための被災者による復興”が活動のテーマとなっています。

小畑さん自身も
東日本大震災で当時住んでいた宮城県仙台市で被災。

震災直後は実家の大阪に一時避難しました。
一度仙台に戻り、
その後ご主人の転勤で吹田市に住むことになったそうです。

離れていても、支援がしたい!
被災地にエールを送りたい!

そんな思いで、
インターネットを通じてガーネットみやぎの活動に参加することに。

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そして、
復興支援吹田市民会議との出会いをきっかけに、
吹田での様々な活動を行うようになりました。

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イベント等での東北の物販をはじめ、
小畑さん自身が経験した小さな子ども連れで避難する際の備え、
体験の中から見えてくる防災などを語る講演会も行っています。
例えば、
「子ども用の小さなじょうろは少ない水でも手が洗える!」など、
実体験に基いた、いざというときに役に立つ情報などを伝えています。

放送の翌日2月11日(火・祝)には、
千里ニュータウンプラザ6階のラコルタで
ママとキッズのバレンタインチャリティー』が開催されました。
震災を風化させたくないという思いで行われるイベント。

子どもとママ、そしてパパもみんなで楽しみながら、
復興支援ができるチャリティーでした。

本当の復興には、
長い目で見る支援が大切なのだと改めて感じたインタビューとなりました。

復興支援活動に奮闘されているママ
小畑さんの姿、本当にキラキラと輝いていました。

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毎月第二月曜日のぶらりディオス北千里は、
ディオス北千里から近い地域、吹田市青山台の自治会の方々がご出演、
青山台自治会若返り作戦!」ということで、その取り組みなどを伺っています。

今回は、【青山台文庫】についてお送りしました。

青山台の自治会長・柳田さん、
青山台文庫の主宰である正置(まさき)さんと
代表の飯田さんにお越しいただきました。

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創設40年を迎えた青山台文庫。

青山台公団C42棟集会所2階にある、
ボランティアで運営されている私設図書館です。

正置さん曰く
文庫とは、本がある”広場”のこと
本があって、人がいて、
人と人との暖かい関係が出来上がる。

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大きな図書館とは違う文庫ならではの良さですよね。
飯田さんは、息子さんが幼い頃に青山台文庫に出会いました。

息子さんは成長し、
文庫との関わりがなくっててしまいましたが、
お母さまである飯田さんは残り、
現在までこうしてボランティア活動を続けておられます。

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青山台文庫では、本を借りることはもちろん、
赤ちゃんとお母さん向けの
『だっこで絵本の会』や工作なども開催されています。

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青山台文庫の詳細については
市内の図書館や地域の近隣小学校などで配っている
青山台文庫の冊子や文庫だよりでも知ることができます。
また、詳しいお問い合わせは、ぜひ青山台文庫までお越しください!!

【 青山台文庫 】
開催時間:毎週水曜日午後3時~午後5時
(春夏冬休みと第5水曜日はお休みです。)
場所:青山台公団C42棟集会所2階

若い方や年配の方にもぜひ来て頂きたいとのこと。
気軽に訪れてみてくださいね!
次回、青山台の方にお越し頂くのは3月10日(月)です。お楽しみに♪♪♪
それでは、
また来週の月曜日、
北千里伝情報ステーションでお耳にかかりましょう(^-^)/

『北千里情報ステーション』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(カースタジオ)