こんにちは。林 愛子です。
不安と希望で心臓がどうにかなっちゃいそうなくらい
ドキドキしながら学校の門をくぐった日。
「合格発表の日」はなんだか特別ですよね。
19日は大阪府立高校後期試験の合格発表だったということで、
朝から多くの親子連れを見かけました。
大阪の公立高校は今でも張り出しでの合格発表なんですね。
私が中学3年生の時は、
朝一で志望校に発表を見に行ったので張り出される瞬間を見ながら
本当に緊張してたなぁ~なんて思い出していました。
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みなさん、子供の頃の懐かしい絵本、久しぶりに広げてみませんか?
今回の北千里伝言板は、
「世界の童話・逸話 広め隊」として
地域の方々に世界のお話を伝えていらっしゃる学生さんとご一緒。
ご出演してくださったのは、
大阪大学の福原 恵さん、清水 千奈津さん、
そして関西大学の王 金玲さん(中国)でした。
女性3人に私が仲間に入れていただく形で、
とても和やかな雰囲気で楽しませてもらいました♪
「世界の童話・逸話 広め隊」のみなさんは、
選んだ童話や逸話を紙芝居にするため、
みんなで手分けして絵を仕上げて行くんだそうです。
そして、それをスキャンしてスライドを作り、発表の場に立つわけです。
紙芝居のページ数は12枚ほど。
ひとつひとつ丁寧に色をつけていくんですが、
みんなで集まれるのは月1回。
だから、途中で色付けする人が変わってしまうなんてこともあるんだそうです。
ちなみに、ストーリーを選んでくるのは先生で
留学生の母国の話を選ぶことがほとんどなんだそうです。
2月15日に発表したものは、
中国の「 嫦娥(じょうが) 」とエジプトの「 ゴハおじさん 」ということで、
作品の紹介も簡単にしていただきました。
また、当日は童話や逸話の紹介だけでなく、
その国に関するお話もしていただけるんだそうですよ!
アラビア数字がなぜあの形になった3257か?を教えてもらいました。
ラジオを聞き逃してしまったと言う方、
是非調べてみてください♪「昔の人は偉大だな~」と思いますよ!!!!
福原さん、清水さん、王さん、ありがとうございました^ ^
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5時25分からの「ぶらり♪ディオス北千里」では、
ニチイケアセンター北千里からヘルパーの
今井 純子さんとケアマネージャーの太田 律子さんにお越しいただきました。
ディオス北千里5番館の2階にあるニチイケアセンター北千里は、
お客様とそのご家族が住み慣れたこの町で安心して
ご自宅での療養生活を送っていただけるよう様々なサービスを提供しているセンターです。
在籍する3人のケアマネージャーが、
お客様ひとりひとりに最適なケアプランを作成します。
ご本人はもちろん、
ご家族のご要望も踏まえてプランを立ててくださるそうなので、
気になる方はまずはご相談からでもいかがでしょう?
そして、訪問介護サービス、障害福祉サービス、
そして昨年7月に新設された訪問看護ステーションを必要に応じ活用し、
ヘルパーさんや看護師さんが利用者様のお手伝いをするんだそうです。
車椅子やベットのレンタルや販売、その他にも家事代行サービスなど、
様々なサービスを取り揃えているニチイケアセンター北千里。
今井さんも太田さんも、
介護保険についての質問や介護についての不安など
どんなことでも気軽に相談してくれればとおっしゃっていました。
また、現在、ニチイケアセンター北千里では、
訪問介護のヘルパーさんと訪問介護ステーションの看護師さんを募集されています。
短時間OK、未経験の方でも丁寧に指導してくださるということです。
気になる方は是非お気軽にお問い合わせください。
TEL:06-6836-3257
今井さん、太田さん、どうもありがとうございました。
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次回は、第4水曜日。というこで、学校だよりが特別編です!お楽しみに~♪
『北千里情報ステーション』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(カースタジオ)