こんにちは(*^^*)
マヨネーズこと井川 茉代です♪
新緑が美しい季節になりましたね。
今週もお聞き頂きありがとうございました。
北摂伝言板【 週刊イシバシスト 】
今回も梅澤 奈央さんにお越し頂き、
石橋商店街の魅力をお話頂きました。
今回のテーマは” はりま焼き “でした。
4月26日(土)27日(日)に、落語のまち
・池田市で行われる「春団治まつり」。
その中で幻の”はりま焼き”を食べることができるのです。
“ はりま焼き “とは、
ベビーカステラ(または、どら焼き・今川焼)を細長くして、
中にあんを入れた食べ物。
40代以上の石橋住人なら知らぬ人はいないという名物です。
駄菓子屋”はりまや”が販売していたのですが、
2000年に閉店してしまい、幻の味となってしまいました。
その”はりま焼き“が復活したのは2013年。
当時を懐かしむ石橋下町倶楽部(石橋商店街の飲食店の有志の集まり)の
皆さんを中心に、はりまや店主の息子さんへのインタビューや
記憶を頼りに実現させました!!!
春団治まつりの豊島野公園会場に、
午前11時~午後3時に来て頂くと、
“はりま焼き“を食べることができます。
定番のあんこやカレー味の他に、
チキンラーメン味もあるとのこと。
今のところ、こうしたイベントでしか販売されない石橋の名物。
どんな味がするのか食べてみたくなりました。
この週末、
春団治まつりで幻の”はりま焼き“を食してみてはいかがでしょうか?
マヨネーズのぶらり は、
高槻で一番古くからある商店街
「芥川商店街」のお話をしました。
大きな招き猫が出迎えてくれる芥川商店街。
屋根があるので、雨の日の買い物も安心です。
昔ながらの肉屋さん、
180年前から営業している酒屋さん、
創業明治40年の老舗和食店『八百鶴』。
極めつけは、創業が江戸時代という『亀屋旅館』です。
さすが、江戸時代は西国街道の宿場街「芥川宿」として
栄えた歴史的な場所。
商店街が途切れたところには、
「芥川の一里塚」が残っており、昔の面影を伝えています。
また、
高槻での自家焙煎コーヒーの
パイオニア的存在であるコーヒー屋さんなど、
個性豊かなお店が並んでいます。
芥川商店街事業協同組合が
今年の2月に発行した冊子【さんさんぽ】 を片手に、
ぶらりと歩いてみてはいかがでしょうか?
それでは、また来週の月曜日にお耳にかかりましょう☆
『情報ステーション』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(カースタジオ)