《 中野寛成のごきげん千里837 》
こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
学生時代グリークラブに所属していた
寛成さんに、童謡や唱歌を
毎週1曲披露してもらう
「唄って!寛成さん!」
のコーナー。
今日は童謡
「船頭さん」。
太平洋戦争開戦直前の1941年に発表された、
戦時歌謡です。
私、中村は初めて聴く歌。
歌詞の内容を簡単に紹介すると
「六十のおじいさんですら休む暇なく働いているのだから、
君たちも早く立派な人間になって、お国のために尽くしなさい」
という意味なんだとか。
戦後歌詞の一部が改作され、一般向きの童謡として親しまれています。
童謡には子どもへの教えや諭しが含まれているものが
たくさんありますが、
時代の映し鏡でもあるのだなあと感じました。
そう思えば
これまで何となく口ずさんできた
懐かしい童謡の数々、
改めて意味を考えてみたくなります。
「ピースしてる寛成さん、かわいいですよね」
なんて、放送後お話をしていたら
「こう?」っと、まさかの横ピース!
「女子高生みたいだ。」と言いながら
笑顔の寛成さんなのでした(^^)
『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織