番組への
メッセージ

2014年6月23日 情報ステーション・月曜日

こんにちは!
いつも聴いてくださり、ありがとうございます(^o^)

情報ステーション月曜日、
マヨネーズこと井川 茉代です。

北摂伝言板週刊イシバシスト 】は、
梅澤 奈央さんと菅原 放(すがわら はなて)さんにお越しいただきました。

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大阪大学文学部4回生の菅原さんは、石橋×阪大に所属。
また、
石橋で【 放ンパス(ホンパス)
という学習指導サービス(塾)をされています。
(現在は石橋会館で開催中です。)

放ンパス】=” 放課後キャンパス
現在、
小学4年生~高校3年生の15名ほどの子どもたちが学んでいます。

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菅原さんを含め阪大生男女8名が交代で教えているそうです。
高校生の頃から子どもに教えたいと考えていた菅原さん。

大学入学後、塾で働こうと面接に臨みました。
当時、背中のまん中辺りまで髪の毛を伸ばしていた菅原さんは、
面接官に「髪を切らないとだめだ」と言われてしまいました。

落ち込んでしまった菅原さんでしたが、
縁あって石橋×阪大に出会い、
ここなら塾が開けるかも…?と提案したのだそうです。

最初は、生徒がなかなか集まりませんでした。
記念すべき1人目の生徒さんは、
くるる石橋の隣にある【鳥伊商店】というかしわ屋さんからの紹介でした。
少しずつ人数が増えて、
1年後には先生を増員するまでになりました。

梅澤さん曰く
『放ンパスが出来てから、石橋商店街に子どもが増えた!』のだそうです。

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きっと菅原さんの人柄に惹かれて、
たくさんの子どもたちが集まってきたのでしょうね。

今後は、
石橋商店街の大人とのコラボレーションも計画中。

例えば、パン教室や和菓子作りなど、
子どもたちの社会勉強になることも取り入れてく方針なのだそうです!

菅原さんにとって石橋は、
『四角四面の関係ではなく、等身大の自分でいられる。
特別な”アジール”のような場所』

お兄さんお姉さんと一緒に楽しく学ぶことのできる塾【放ンパス】。
他の塾とはちょっと違う、子どもたちにとっての”アジール”なのかもしれませんね。

マヨネーズのぶらりは、
箕面市にある勝運の寺【勝尾寺】に行ってきました。

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負けられない!勝たねば!
サッカーのワールドカップに限らず、
私たちの人生にもそういう場面があるはずです。

勝尾寺では、
あらゆる勝運祈願を受け付けています。

箕面の山肌に境内が広がっている勝尾寺
入り口の近くには大きな弁天池があり、
噴水やミストといった演出で私たちを出迎えてくれます。

境内を歩いていると誰かに見られているような気が(((・・;)
と思って周りを見渡すと…
至るところに小さなだるまさんが!!!

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勝尾寺は『勝だるまの寺』でもあり、
だるまみくじを引いたみなさんが、色んなところに置いて帰られるようです。

お寺というと静かで厳かなイメージですが、
勝尾寺はちょっぴり雰囲気が違うなと感じました。

本殿でのお参りを終えたあとには
「知恵の環」という、
石畳で作られた渦巻き状の迷路のようなもので心を整えます。
さらに弁天池に整備された「鯉のえさやり場」もオススメ。

まさに”お寺のテーマパーク”
といった感じで、エンターテイメント性に富んでいるのです!!

ここなら、お子さんでも飽きずにお参りできるのではないでしょうか?
また、これからの時期は紫陽花も楽しめます。

箕面の滝にも近い、勝尾寺
勝運祈願は勿論 、これからの時期は
涼しさを求めて訪れるのも良いかもしれませんね。
また来週の月曜日にお耳にかかりましょう(^o^)

『情報ステーション・月曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(カースタジオ)