んにちは。カタリストの春田 聖子です。
「韓 流」をテーマにお送りした7月最初の「カタ☆ラジ」。
カタラジメンバー山口 佳子さんが、
韓流ドラマへの熱い思いを語って下さいました。
ドラマ「冬のソナタ」が一大ブームとなったのは10年ほど前ですが、
それより前に偶然テレビで「秋の童話」という韓国ドラマを見たことが、
山口さんが韓流にハマッたきっかけだったそうです。
当時は韓国ドラマとは知らず、
「なんだろう、このドラマは・・・？」という思いで見ていたそうですが、
盛りだくさ んでドラマティックな内容、
出演していた俳優ウォンビンの素敵さ、
そして何より、
日本のドラマでは考えられないような
驚きの結末にとても大きな衝撃を受けたそうです。
それ以来、
ユン・ソクホ監督の四季シリーズを中心に
多くのドラマを見たとのことで、
繰り返し見た作品は韓国語を覚えるきっかけになったものもあったそう。
そしてもうひとつご紹介いただいたのが、
2007年公開の日韓合作映画「初雪の恋」。
イ・ジュンギと宮崎あおいが主演のこの作品、
京都が舞台のラブストーリーで、ロケ地は
南禅寺、清水寺、平安神宮、鴨川などの観光名所の数々。
主人公が通う高校のシーンは、実は某大学で撮影されたそうで、
その大学を卒業された山口さんにとっては
思い入れも 強い作品なんだそうです。
よく韓流ファンの方はロケ地巡りのために韓国まで足を伸ばされますが、
京都ならずっと身近ですし、
気軽にロケ地巡りも実現できそうですね！
何より自分も行ったことのあるあの場所で
ロケをしたんだな～なんて思うだけでも嬉しくなりそうです。
また見たい作品がひとつ増えた今日の「カタ☆ラジ」でした。
次回は7月19日(土)放送。テーマは「子育て」です。お楽しみに！
『カタ☆ラジ』
第1・3・4・5土曜日午後2時30分～3時ＯＮ-ＡＩＲ中♪
