こんにちは!マヨネーズこと井川 茉代です。
今週も聴いて頂き、ありがとうございました(^o^)
【 週刊イシバシスト 】
今週は2週間ぶりに、梅澤さんと共にお送りしました。
テーマは[ あなたの街も 石橋に ]。
まずは、梅澤さんが
どうしてこれほどまでに石橋を好きになったのか、教えていただきました。
「東京から大学進学のためにひとり大阪へ来て、
とにかくさみしくて…
変な男にひっかかてしまったんです」と梅澤さん!
こういうときによく言われるのは、
“信頼できる大人に相談しましょう”という言葉ですが、、、
信頼できる大人ってだれのこと???
と困ってしまいました。
結局、助けて頂いたのが、
石橋商店街にあるタローパンの店主・堤さんでした。
そうか、困ったときは商店街に行けば良いんだ!
と身をもって体感したのだそうです。
親には相談できない、でも友だちでは解決できないピンチの時、
近所のおっちゃんおばちゃん最強カード
になる、と梅澤さん。
また、有事の際も、
商店街には人が常にいる、
一人じゃないんだ、という安心感があると仰っていました。
もちろん、普段のなにげない
“いってらっしゃい”
“おかえり”のやりとりも、大切です。
お店の方とお客さんとの距離が近いので、
「最近うつ向いて歩いているけど、疲れてるのかな?」
などと心配してくださることも。
わざわざ約束しなくも会えるというのも、
商店街での人間関係の嬉しいところです。
では、わたしたちが、
梅澤さんのように地域の方との交流を持つためには
どうすればよいのでしょうか?
梅澤さんによると、
まずはやはり、挨拶をすることから。
そしてたまに、
例えば
お肉屋さんで買い物をしてみて、
「カレーにはどのお肉がおすすめですか?」と聞いてみる。
その後、
お店の前を通ったら会釈をしてみる。
すると徐々に
「この店にはこのおばちゃんがいるんだな」とわかってくる。
それだけでもだいぶ違うと梅澤さん。
地域のお祭りに顔を出してみるのもおすすめです。
石橋のおもしろいところは、
『人がずっと住んでいる。
住んでいる方の人生を辿るだけでも、
圧倒される。その人の人生をもっと知りたくなる。』
そして、皆さんにも知っていだだきたい!と仰っていました。
また、
入れ替わりたちかわりにやってる
学生という”若さ”の存在も忘れてはいけませんね。
さて、
【 週刊イシバシスト】は今週で最後となりました。
4月からの半年間、
石橋の魅力を伝えてくださった梅澤さん、
本当にありがとうございました。
梅澤さんのように、
自分の住んでいる地域をこれだけ好きだでいられることは、
本当に素敵だなと感じます。
「家の周りの半径500メートルの中に、十分深い世界が広がっている!」
とは梅澤さんの弁。
さあ、みなさん!
まずは、石橋へ行きましょう!!
イシバシストになりましょう☆
そして、自分にとっての石橋を見つけましょう!!
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マヨネーズのぶらりは、
【千里山】をぶらりと歩いてきました。
千里山は、
イギリス郊外にある
レッチワースという田園都市をモデルに作られました。
神戸・北野の異人館を彷彿とさせるような、坂の街。
そして、なにより噴水が有名です。
昔は、第五噴水までありましたが、
現在は第一噴水と第二噴水が残っています。
第一噴水は、千里山西地区の中心に位置し、
噴水から放射線状に街が広がってます。
噴水の周りは住民の憩いの場になっていて、
私が訪れた日も、
ベンチで休んでいる方がいらっしゃいました。
また、
近くにはパン屋さんやブティック、
小さなカフェ、ネイルサロンなどもあり、
おしゃれスポットでもあります。
(ちなみに、わたしが訪れた時は、ベンチを新しくするため、一部作業中でした。)
第二噴水は、
第一噴水の手前の道を右手に入り、
突き当たりを左に曲がって坂を登ったところにあり、静かな雰囲気。
どちらも彫刻で飾られたロマンチックな雰囲気の噴水です。
千里山西、千里山東は、吹田市の風致地区に指定されています。
そのため、街全体が均整のとれた美しい姿をしています。
住宅地ではあるのですが、歩いていてワクワクしてくるのです。
また、
10月19日(日)午前10時~、
『ルア・フェリス2014 千里山平和カーニバル』が行われます。
第一噴水では、
ステージパフォーマンス、千里寺では飲食、手作り市も開催。
詳しくは千里山地域の活性化活動を行っている
「千里山元気プロジェクト」のホームページをご覧ください!
ぶらりと散歩するにはもってこいのおしゃれな街、千里山。
ぜひ、訪れてみてくださいね。
また、来週の月曜日に
お耳にかかりましょう(^-^)/
『情報ステーション・火曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(北千里サテライトスタジオ)