こんにちは♪
マヨネーズこと井川 茉代です。
今週の情報ステーション月曜日、
お楽しみいただけましたか?
【 週刊イシバシスト 】
石橋×阪大の代表・大阪大学2回生の
間野 紗智子さんにお越し頂きました。
石橋×阪大は、
大阪大学『石橋キャンパス』をつくろうをコンセプトに、
学生と石橋の地域の方々を繋げる活動をするサークルです。
地域のお祭りを手伝ったり、
学生が企画したイベントを行ったりしています。
岡山県倉敷市の田舎で、
“近所の人はみんな知り合い”
“小学校に通う児童は全員友達”という環境で育った間野さん。
大阪に出てきた当初、
隣に誰が住んでいるのかもわからない状況に不安を感じていたそうです。
そんな時、たまたま見学したのが石橋×阪大のミーティング。
お店の方が差し入れを持ってきてくださったり、
地域の方とのふれあいを感じることができました。
『もし、このサークルに入らなければ、
友達はいても、
“ここにいれば大丈夫”という場所をつくるのは難しかったのでは』と間野さん。
顔見知りのお店の方と挨拶を交わすだけでほっとするのだそうです。
間野さんがはじめて担当したのが、
大阪大学の「おむすび」という団体とのコラボイベントでした。
「おむすび」は、
Table For Twoという、
ヘルシーメニューを裕福な国で売り、
メニューの金額に上乗せされたお金で、
アフリカの子どもたちに給食を届ける活動をしています。
そのPRとして、
商店街でお客さんに「ポショ」というアフリカ料理を食べてもらい、
話を聞いていただくという
試みを行いました。
多くの方が学生の話を熱心に聞いてくださり、
学生と地域をつなげる
1つのきっかけになったのではないかと仰っていました。
間野さんが代表になってからすぐに開かれた、
今年の石橋まつり。
みんなをまとめるのが大変だったそうですが、
地域の方々の手助けが大きな支えとなりました。
一緒に祭りを盛り上げて楽しもう!!
という雰囲気の中、活動することができたそうです。
石橋は、
“お店の方々・子どもたち・学生など、価値観の違う人たちが、
同じところで過ごしているのが新鮮。そして、暖かいところ”
と間野さん。
今後、
先輩たちが過去に行ったという《文化祭》を開催したいと考えています。
通常は大学内で行う文化祭を、
石橋キャンパスでやってみようというもので、
学生の活動を広く地域の方に知ってもらう絶好の機会です。
実現が楽しみですね♪♪
今後の石橋×阪大の活動に、ますます注目です(*^^*)
詳しくは、石橋×阪大のホームページをご覧ください♪
また、来週の月曜日、
情報ステーションでお会いしましょう(*^^*)
『情報ステーション・火曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(北千里サテライトスタジオ)