《 中野寛成のごきげん千里837 》
こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
今日は敬老の日。
「敬老」「老人」「としより」
というそれぞれの言葉の意味について
考えた1日でした。
世代によって感じ方は様々ですが、
いずれにせよ、多くの経験を積んでこられた
人生の先輩に対し、
敬意を払うというのは
大切なことですね。
さて、
学生時代グリークラブに所属していた
寛成さんに、童謡や唱歌を
毎週1曲披露してもらう
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
今日は童謡
「犬のおまわりさん」。
このコーナーとしては比較的新しい歌で、
1960年『チャイルドブック』10月号に迷路遊びの曲として発表されました。
それで納得がいったのですが
この曲、
子猫ちゃんの迷子を
犬のおまわりさんは
解決できずに終わるんですよね。
子ども心に
猫はどうなったんだろう、
お家に帰れたのかなあと
心配していた記憶があります。
なるほど、
雑誌の中についていた迷路に
付随する歌としては
それでいいのかもしれませんね。
でもやはり、
無事にお母さん猫と会えていれば
いいのになあと
大人になった今でも思う
私なのです。
ラジオをお聴きの皆さんにも
一緒に歌っていただきたい、
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
来週もお楽しみに!
今回はスタジオで1枚☆
♪にゃんにゃんにゃにゃ~ん
と、歌い上げた寛成さんなのでした^^
『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織