《 中野寛成のごきげん千里837 》
こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
皆さんはもう、
衣替え済まされましたか?
そろそろカーディガンやジャケット、
羽織モノが必要な時期ですね。
さて、
学生時代グリークラブに所属していた
寛成さんに、童謡や唱歌を
毎週1曲披露してもらう
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
今日は童謡
「靴が鳴る」。
どんな曲だろうと思っていたら、
実はよく知っていました。
ただ、曲名を知らなかったんですね。
♪お手て つないで 野道を行けば
みんな 可愛い 小鳥になって…
幼い頃、
母が手をつないで歩きながら
歌ってくれたのを思い出しました。
ただ、残念ながら
母が覚えていたのは
「みんな 可愛い」
あたりまでで、
その後はいつも鼻歌でした。
作詞、清水かつら。
作曲、弘田龍太郎。
楽しい遠足の様子を歌ったものだそうです。
この曲が発表された大正8年といえば、
まだまだ下駄や草履が一般的な時代。
当時の子どもたちには、
「靴が鳴る」
というのはハイカラな曲に感じたかもしれませんね。
ラジオをお聴きの皆さんにも
一緒に歌っていただきたい、
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
来週もお楽しみに!
「秋の香りがしたので持って来ました」
朝からFM千里の事務所では
寛成さんがお持ちくださった金木犀の香りが。
そんな金木犀と中村さんの写真と
金木犀と寛成さんの写真を♪
『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織