《 中野寛成のごきげん千里837 》
こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
お肌の乾燥するこの季節。
寛成さんもハンドクリームを
愛用しておられるとか。
さて、
学生時代グリークラブに所属していた
寛成さんに、童謡や唱歌を
毎週1曲披露してもらう
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
今日は「家路」。
「遠き山に日は落ちて」とも呼ばれる曲です。
1893年(明治26年)にドボルザークが作曲した、
交響曲第9番ホ短調「新世界より」第2楽章の
編曲作品のひとつです。
作詞は堀内敬三。
最もよく知られているのは
このバージョンだと思いますが、
実は宮沢賢治や野上彰もこの曲に
歌詞を付けています。
私は小学校の下校時間に流れるのが
この曲でした。
哀愁あるこのメロディを聴くと、
今でも家が恋しくなるような
懐かしい気持ちになります。
寛成さんにとっては
ボーイスカウト時代の
思い出の1曲。
キャンプファイヤーを囲んで
歌ったのだとか。
きっと今と同じように、
ぴんと背を伸ばした
真面目でかわいい少年だったでしょうね。
ラジオをお聴きの皆さんにも
一緒に歌っていただきたい、
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
来週もお楽しみに!
今回は寛成さんのお写真を撮るのを
忘れてしまいましたので
特別編!
“さおりんとのこりん”です^^
『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織