『こんにちは♪
北千里アワー水曜日のマヨネーズこと井川茉代です!!!
今週もお聴きいただき、ありがとうございました(*^O^*)
今週の北摂伝言板【やってんねん関大!大阪まち探し】
ゲストは、山田誠さんでした。
今回は、茨木市ヴィンテージカーショーについて、
茨木市の車の修理屋「ジャンクヤード」の
店主・下坂さんにお話を聞いて来てくださいました。
山田さんは、“茨木とヴィンテージカー”という組合せに興味を持ち、
調べることに決めたのだとか。確かに、意外な組合せですね。
ヴィンテージカーショーは2011年、
ジャクソンヤードのお客さんと茨木市の商工労政課の方が、
高槻市のジャズストリートのように、茨木市にも町おこしを!と考え、
下坂さんに話を持ち込んだことが始まりなのだそうです。
下坂さんは、茨木市の古い街並みの良さと
ヴィンテージカーの良さが合うのではと思い、全国的な車雑誌で告知をしました。
すると、関西を中心に遠方は四国からヴィンテージカーのオーナーが協力してくださり、
2011年第1回の開催では37台が集まりました。皆さん、ボランティアでの参加です。
2012年は81台が集まり、今年も40台以上が茨木にやって来る予定です。
フェラーリやベンツ、BMW…などなど。
「世界に数台しかないものや1億円以上する車を無料で見ることができて、
乗ることもできるはこのイベントだけ」と下坂さんは自負されています。
下坂さん曰く、ヴィンテージカーの良さとは、
「車のオーナー自身の憧れであったり、日によって違う調子の不安定さにある」とのこと。
エンジンがかからなかったり、途中で止まったり、
ドアを閉めた衝撃で窓ガラスが粉々になったり(笑)
まさに、”手のかかる子ほど可愛い”
ヴィンテージカーへの愛と情熱を感じますね!
ヴィンテージカーを鑑賞する際のマナーの統一など課題や苦労もありますが、
参加者からの開催を望む声を受け、
今年も12月5日に開催され予定となっています。
興味のある方は、専用Webサイトをご覧下さい‼
『茨木とヴィンテージカー』
のように意外性のある組合せで行う町おこし、
他の地域でも応用できるような気がします♪♪
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さて、マヨネーズのぶらりは、
【吹田菊花展】についてお届けしました♪
市内7ヶ所の会場のうち、2ヶ所見に行ってきましたよ。
『泉殿宮』
わたしが訪れた時(夜8時)、ライトアップされていました!
『旧西尾家住宅』
門と母屋の玄関に飾られています。
吹田市内各所で行われる菊花展、
美しい菊を愛でに、ぜひ足をお運びくださいね‼
これでは、また来週の水曜日にお耳にかかりましょう♪♪♪』
『北千里アワー・水曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(北千里サテライトスタジオ)