番組への
メッセージ

2015年12月7日(月)『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』

みなさんこんにちは。
中野寛成のごきげん千里837
アシスタントの中村佐織です。

暖冬で早々に収穫されたお大根。
値崩れのため大量に廃棄されるんですね。
今年もあと少しですが、
みんながハッピーに新年を迎えることができたら、
心からそう願わずにはいられません。

さて、今週の「唄って!寛成さん!!」

もちろんクリスマスソングですよねー。
と思っていたら、
何とクリスマスを飛び越して
お正月」。

1901年(明治34年)「幼稚園唱歌」に発表されました。
作詞は東くめ、作曲は瀧廉太郎。

もういくつねると お正月
お正月には 凧(たこ)あげて
こまをまわして 遊びましょう
はやく来い来い お正月

もういくつねると お正月
お正月には まりついて
おいばねついて 遊びましょう
はやく来い来い お正月

子供達がお正月の到来を待ち望む内容の歌。
歌詞の1番には凧とコマが登場し、男の子向けの歌詞に、
2番には鞠と追い羽根(羽根つき)が登場し、
女の子向けの歌詞になっています。

私個人の思い出を振り返ってみれば、
近所の友達が男の子ばかりだったこともあり、
凧揚げやコマ回しで遊んだことはあるものの、
羽根つきや手毬などを目にした記憶がありません。
ちょうど「ゲイラカイト」という三角の洋風の凧が流行っていた時代で、
私の凧は白地で誰よりも高くまで揚がり、
糸と糸をからめて戦っても決して切れることがなく、
それがとても自慢でした。

やがて子どもたちがファミコンに夢中になる時代が到来、
ご多分にもれず、私もいつしか
ゲイラカイトの存在を忘れてしまったのでした。
母さん、私のあの凧、どうしたんでしょうね(西條八十風)。

今日の寛成さん、
お正月を待ちわびる子どもの気持ちになって
かわいく歌ってくださいました。

さてさて、次こそはクリスマスソングが飛び出すでしょうか?
「唄って!寛成さん!!」のコーナー、
来週もお楽しみに!

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今日の寛成さんは楽譜のネクタイでした。

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最近は音楽づいてるそうで
日曜日には阪急曽根駅前で
毎年行われているクリスマスライブで
歌うとおっしゃっていましたよ。

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『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織