《 中野寛成のごきげん千里837 》
こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
春といえば
新しいことを始めよう、
と思う時期でもありますね。
わたしは身体が固いので、
ヨガをやってみたいなあと思うのですが…。
始めるのは割と簡単ですが
問題は持続するかどうか…です。
さて、
学生時代グリークラブに所属していた
寛成さんに、童謡や唱歌を
毎週1曲披露してもらう
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
今日は
「早春賦」。
1913年(大正2年)に発表された日本の唱歌。
吉丸一昌作詞、中田章作曲。
2006年から2007年にかけて
文化庁と日本PTA全国協議会が選定した
「日本の歌百選」に選ばれています。
モーツァルト作曲の歌曲『春への憧れ』
K.596と似ているということで
寛成さんがその辺りを意識されたのかどうか?
優雅な雰囲気で歌ってくださいました。
♪春は名のみの風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
私はこの歌を小学3年生の時、
学校で習いました。
当時は意味も分からず歌っていましたが、
今改めて聴くと
文語調の美しさが胸に沁みます。
ラジオをお聴きの皆さんにも
一緒に歌っていただきたい、
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
来週もお楽しみに!
いつもはネクタイをしてらっしゃる寛成さん。
この日はネクタイではなく
スカーフを巻いてきたのかと思いきや
奥様が使ってらっしゃる綿のマフラーを
オシャレに巻いて登場。
ちょっとしたオシャレが上手な寛成さんです^^
『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織