こんにちは♪♪
マヨネーズこと井川茉代です。
北千里アワー月曜日、
今週もおたのしみにいただけましたか？
【地域活動つたえ隊】のゲストは、
4週目ということで、
日本野鳥の会大阪支部副支部長・平軍二さんでした。
今回は《万博公園探鳥会30周年記念》
をテーマにお話しいただきました♪
1985年にスタートした
日本野鳥の会大阪支部の万博公園での探鳥会。
30年の間には、
人にも街にも鳥にも森にも
いろんな変化がありました。
探鳥会を開始したころは、キジがたくさん生息していました。
万博公園を象徴する鳥として「キジ」が選ばれるほどだったのです。
ところが、
1998年以降キジが見られなくなりました。
はじめは、
公園を掃除しすぎたのが原因ではないか
と考えましたが、どうも違う。
色々と考えていくなかで、わかってきたのは、
万博公園が、
キジの生息する「草原」ではなく
木が大きくなって「林」になったということです。
木の成長に伴って鳥も変化したということなんですね。
キジにかわって「林」に生息する鳥たちが集まるようになり、
また、現在では「里山」の鳥・オオタカが繁殖し始めています。
今後40年、50年経つとまた変化が生まれるのでしょうか。
とても興味深いですね！！
平さん曰く、
探鳥会を30年続けれこられたのは、
探鳥会のリーダーを引き受けてくださった方、
参加してくださったのべ27500人(！)の方、
毎月広報してくださった千里タイムズさん、
支援してくださった万博公園の事務所の方、
愛嬌を振りまいてくれた鳥たち、
そして何も言わず送り出してくれた奥様のお陰！！
さて、
30年という節目を記念して行われる催しがあります。
『万博公園探鳥会30周年記念報告会』です。
日時：7月11日(土)
場所：自然文化園中央口に9：30集合
午前中は、探鳥会と森の観察。
午後は、自然観察学習館にて
30周年の報告や昆虫のお話、
オオタカの映像上映などが行われます。
申し込みなしで参加OKとのこと。
ぜひ気軽にご参加くださいね。
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マヨネーズのぶらりは、
チャレンジショップ「ゆめちか」の
【旬カフェ・Lip】さんにお邪魔しました♪
「ゆめちか」について詳しくは、
北千里アワー6月1日(月)の放送局日記をご覧下さいね。
わたしがいただいたのは、
『おにぎらず』セットです。
おにぎらずとミニスープがついて税込500円。
今日の日替り旬スープは《ズッキーニのポタージュ》でした。
おにぎらずもスープも優しい味で、美味しい！！
ほっこりできるステキなお店です。
場所：吹田市役所本庁地下
営業時間：8：30～16：30
営業日：市役所の空いている日
テイクアウトも可能です♪♪
「旬カフェLip」は8月までの営業となります。
ぜひ足をお運びください(*^O^*)
それではまた来週の月曜日にお耳にかかりましょう＼(^o^)／
『北千里アワー・月曜日』
毎週月曜日～木曜日午後４時～６時ＯＮ-ＡＩＲ中♪
（北千里サテライトスタジオ）
