番組への
メッセージ

2015年8月10日(月)『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』

みなさんこんにちは。
中野寛成のごきげん千里837
アシスタントの中村佐織です。

お盆には御先祖さまも帰ってきて、
日本は賑やかな夏、ということになりますね。
みなさんはどんなお盆をお過ごしでしょうか?

さて「唄って!寛成さん!」のコーナー。
今日は「千の風になって」。

日本ではテノール歌手の秋川雅史さんによる歌で
大ヒットしましたね。

紅白歌合戦でも歌われました。

元々この曲の歌詞はアメリカ合衆国で話題となった詩
Do not stand at my grave and weep』の日本語訳。

アメリカでは同時多発テロで亡くなった父親を偲んで
11歳の少女が朗読した姿が
世界にテレビで放送されたのが印象に残っています。

2001年、新井満が、アメリカ合衆国発祥とされるこの詩を日本語に訳し、
自ら曲を付けました。

千の風になって』のタイトルは
原詩の3行目 “I am a thousand winds that blow” からつけられたそうです。

 ????わたしの お墓の前で 泣かないでください
   そこに わたしは いません
   眠ってなんか いません・・・

この歌詞とメロディは、
愛する人を亡くした多くの人々を癒してきました。
まさに名曲ですね。

さて、次回はどんな歌が飛び出すのでしょうか。
来週もお楽しみに!

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この日はスタジオの外に小さなお客さんが2人いらっしゃいました。

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手を振ると、振り返してくれて
スタジオ内は笑顔に包まれました^^

『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織