北千里アワー水曜日の井川茉代です( ^∀^)
今週もお聴きいただき、ありがとうございました♪
今週の【やってんねん関大!大阪まちさがし】
ゲストは、片伯部朱音さんでした。
テーマは「北摂地域の朝市」です。
今回は、すいた朝市を取材してきて下さいました。
年に4回行われている
吹田市役所正面玄関前の朝市。
この他にも吹田市では、JR吹田駅前さんくす夢広場や
豊津公園でも朝市を実施しています。
片伯部さんが訪れたのは、
昨年末の12月27日に行われた
「第13回すいた朝市in吹田市役所前」です。
地域活性化のために始められたすいた朝市。
今回は主に、お正月用の冬野菜や新米などが販売されてました。
野菜は、税込み100円や200円など、お求め易い値段となっています。
すいた朝市の特徴として、
①対面販売
②地元で育てられた新鮮な食材
の二点があげられます。
①対面販売
スーパーマーケットと大きく異なるところです。
作った人が目の前にいる安心感。
農家の方も買ってくださるお客さんの顔が見えて
自分自身で売ることにやりがいを感じると仰っていたそうです。
また、調理方法のアドバイスを直接受けたりと
コミュニケーションがとれるのも朝市の醍醐味です。
②地元で育てられた新鮮な食材
朝市で売られるのは、地元で育てられた野菜。
新鮮な野菜を手に入れることができます。
そして、年末の朝市の目玉商品はなんといっても『吹田くわい』です。
今回はこれを目当てに朝市に来たと言うかたも多かったようです。
今回販売された吹田くわいは、吹田市内の5つの農家でつくられたもの。
希少価値の高い食材だけに、朝市が始まる前から列ができ
販売開始30分後には売り切れていたのだとか。
片伯部さんは朝市に訪れるのが初めてだったそうですが
「賑やかでお祭りのように活気があった!」と驚いていらっしゃいました。
当日は、吹田産のミカンを買って帰ったそうです(*^O^*)
甘くて美味しいみかんだったとのこと。良い買い物ができたのですね!!
お客さんの中には、毎回来ているというリピーターの方も多く見受けられました。
片伯部さんは、”実物を見て納得して購入できる朝市には温かみがあり
スーパーマーケットやコンビニでは味わえない良さがある!
若い世代の方々にも訪れてみてほしい”と仰っていました。
朝市の開催日などについて、くわしくは吹田市のHPをご覧くださいね(*^^*)
片伯部さんのお話を聴いていて、わたしもまた朝市に行きたくなってきました!
みなさんも、お得なお買い物を楽しんでくださいね(*^O^*)
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マヨネーズのぶらりは、茨木市立文化財資料館の
ロビーで行われている【ちょっと昔のいばらき展】でした。
大正~昭和にかけての茨木市内の写真や道具が展示されています。
足踏みミシン、黒電話、万古こたつ、などなど
興味深いものがいっぱい!!
この展示は、3月14日(月)まで行われています♪♪
入場無料ですので、気軽に足をお運びください♪♪
それでは、また来週の水曜日にお耳にかかりましょう!!
来週もぜひ聴いてくださいね(*^^*)
『北千里アワー・水曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(北千里サテライトスタジオ)