こんにちは！
「クロスミュージック」アシスタントの多胡梢です。
10月14日(金)の放送はお聴きいただけましたか??
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「あの頃ロードショー」
三谷幸喜さん脚本作品
“１２人の優しい日本人“について語りました♪
元々は三谷幸喜さんが
劇団東京サンシャインボーイズのために書き下ろした戯曲。
それが1991年に映画化されたものです。
「もし日本にも陪審員制度があったら?」
という架空の設定のストーリー。
ほとんど場面が変わらない、舞台出身の役者さん、
表現の仕方、演出の方法等々、
まるで舞台を観ているような気分になれる作品です。
陪審員として男女１２人が登場します。
それぞれの個性溢れる人柄も楽しみの一つ。
自分はどの人と性格が近いのか??
そんなことも考えながら是非観てみてください♪(^ω^)
曲は映画に会う曲を奥井さんが選曲しました。
♫ 人間 / 奥田民生
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「マイミュージック・リコメンド」
ドイツを代表するロックバンド
“スコーピオンズ“について紹介しました♪
1965年結成、1972年にデビューした彼らは
今もなお活動を続けています。
先日ライブに行ったという奥井さんは
まだまだライブの熱が残っていた様でした(*^^*)
ドイツで成功した最も有名なバンド。
結成51年と長い間人気が衰えないのには
もちろん理由があるんです!
昔のヒット曲ばかりに頼らず、
どんどん新しい曲を発表していくこと。
ファンの方にはたまりませんよね♪
番組内でもかけた”Wind Of Change“は
ロシアがソ連だったころに現地に訪れたスコーピオンズが
「自由を勝ち取った、次は君たち風を変える時じゃないのか」
というメッセージを込めて作った曲。
この曲がライブで流れると、みんなで涙を流しながら合唱するんだそうです。
歌詞を見てじっくり楽しんでくださいね♪
♫ Blackout / スコーピオンズ
♫ Rock You Like A Hurricane / スコーピオンズ
♫ Wind Of Change / スコーピオンズ
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「奥井隆一の一曲歌っていいですか？」
円広志の”夢想花“を歌いました♪
とんでとんでとんで～で有名すぎるこの曲♪
歌っていても聴いていてもみんなで盛り上がれる爽やかな歌ですよね！
サテライトスタジオの回りもすごく盛り上がっていましたよ(^ω^)♪
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「懐ドラ・アカデミー」
1980年に放送された
“警視－Ｋ“について勉強しました！
勝新太郎さん監督・主演の刑事ドラマ。
製作も勝新太郎プロダクションが行っていました。
とにかくリアルを求める勝新太郎さん。
このドラマの脚本はほとんど無いようなもの。
エチュード形式で、演出はほとんど即興です。
なのでドラマを見てみるとアドリブだらけで
つまってしまうこともあるんです(笑)
また、
“刑事は大きな声で話さない。小声で話すものだ。”
という勝新太郎さんの演出で、
台詞はほとんど聞き取れないという斬新さ。
当時はこれにクレームが来たそうです(°Д°)
今、DVD化されているものは
なんと字幕が入っているんですよ！(°Д°)(笑)
日本のドラマなのに…？？
でも、ストレスなく見られるので昔見ていたという方も
今一度見てはいかがでしょうか??
斬新なドラマのテーマソングをお送りしました。
♫ My Sugar Babe / 山下達郎
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【奥井隆一の言い忘れたこと言ってもいいですか？】
言いたいことがありすぎて番組内で言い切れなかった奥井さんのお話を紹介します。
皆さんいつもブログを観てくださってありがとうございます。
パーソナリティの奥井隆一です。
[懐ドラ・アカデミー]
ドラマ「警視-K」から
番組でも言いましたが、
このドラマは型破りな撮影方法で撮影したいたので、
視聴者からの抗議の電話は毎週凄かったらしいのですが、
実は毎回ゲストが凄かったんですよ！
ざっと上げると、
石橋蓮司・ジュディオング・原田芳雄・緒方拳・原田美枝子
といった人達がガチンコの即興芝居をしているんだから
それだけでも見ごたえあるとは思いませんか？？
あと相方刑事に、
柴田恭兵・渡辺篤史が予定されていたんですが、
勝さんが断ったんだって。
この二人は、以前紹介した
「俺たちは天使だ！」でブレイク中だったので
またいろいろ状況も変わったでしょうね。
なんにせよこの作品は伝説となっているので、
特に役者を志している人には是非とも見てほしい作品です。
以上、役者でパーソナリティの奥井さんによるこぼれ話でした。
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【今週のクロスミュージック・セレクション】
M1 - Lie To Me / Jonny Lang
M2 - 人間 / 奥田民生
M3 - Blackout / スコーピオンズ
M4 - Rock You Like A Hurricane / スコーピオンズ
M5 - Wind Of Change / スコーピオンズ
M6 - 秋の気配 / オフコース
M7 - 風が吹いている / ボブ・ディラン
M8 - ブラザー・ルイ / ストーリーズ
M9 - My Sugar Babe / 山下達郎
M10- 青い影 / プロコル・ハルム
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今日の「マイミュージック・リコメンド」のコーナーで取り上げた
”スコーピオンズ”のリードギタリスト
『ルドルフ・シェンカー』
奥井さんのあこがれのギタリストであります。
そんなシェンカーさん、ギターテクもさることながら
ステージ上でのパフォーマンスにも定評があります。
もちろん、そんな彼のパフォーマンスには
奥井少年もあこがれておりました、、、
・・・いや、今もですね
題「シェンカーさんになりきる僕」
いかがでしょうか？
ルドルフ・シェンカーに見えますでしょうか？
もし見えてしまったらお疲れですね。
ゆっくり休んでください・・・
※二人の温度差を感じる一枚
『クロスミュージック』
毎週金曜日午後1時～3時ＯＮ-ＡＩＲ中♪
奥井隆一・多胡梢
