みなさん、こんにちは。
「ごきげん千里837」月曜日」、
中野寛成さんと共にお送りしている中村佐織です。
どこへ行っても紅葉が美しい季節ですね。
私はもう少し先の季節、
舞い散る色あせた落ち葉を踏みしめて
歩道を歩くのも好きです。
ロマンチックよりもハードボイルド、
といったところでしょうか。
どちらにせよ、
風邪だけはひきたくないものです。
皆さんもお気をつけくださいね。
さて、今週の「唄って!寛成さん」のコーナー。
童謡や唱歌をアカペラで披露していただいています。
今週は「高原の宿」。
1955年(昭和30年)キングレコードから発売されました。
歌唱は日本初のシンガーソングライターといわれる、林伊左緒。
デビュー当時から自身の歌を自ら作曲し、
持ち歌の大半が自分自身の歌です。
スケールの大きな堂々たる歌唱が持ち味。
NHK紅白歌合戦には第1回から、
計11回出場しています。
代表作には
「長崎の女」「そっとこのまま」「てなもんや三度笠のテーマ」
などがあります。
そんな林伊左緒に負けじと
堂々たる歌声を披露してくださった寛成さん。
いつもながら、
アカペラでよく歌えるものだなあ
と、尊敬します。
私はといえば、
伴奏があってもどんどん音を外していくタイプです(笑)
自分ではあえて
「フリースタイル」と呼んでいますが、ただの音痴です。
そして寛成さんのレパートリーの多いこと!
今回で133回目のコーナーでしたが、
レパートリーはまだまだ尽きなさそうです。
「唄って!寛成さん」のコーナー、
来週もお楽しみに!
チェッカーズの「涙のリクエスト」をかけている時のこと。
手がだるいのかと思っていましたら
サビ部分で手をくるくると回す寛成さん。
そう、チェッカーズのフミヤのマネをしていました(笑)
原稿の確認をしていた佐織さんは
中野フミヤに笑いが止まらず
苦しい思いを・・・www
そんな寛成さんですが
最近はマフラーでのオシャレを楽しんでいらっしゃいます。
今日はポーズを取っている間に撮影成功!
「若者らしく」
と、Wピースとハート♡です^^
『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)月曜日』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織