みなさんこんにちは~!
アシスタントのやまじゅんこと、山本絢子ですo(^▽^)o
先週、フランク三浦の時計を使っていると言っていたなおきさん。
スイスの高級時計・フランクミュラーに似た名前ですが
全く違うユニークでデザインも可愛いお手頃な時計です。
私もフランク三浦は聞いたことがあり
有名人にもファンがいるまさに知る人ぞ知る人気時計なんです♬
するとリスナーのピオーネさんからこんなメッセージが届きました。
『さすが芸人さん、高級な時計をつけているんだなと思っていました。』
なんとピオーネさん、なおきさんがフランクミュラーを
つけていると勘違いしていたそうΣ(・□・;)
遠くから見るとフランクミュラーのように見えるのでしょうか?
近くでみたら完全にフランク三浦ですよ〜〜( ^ω^ )笑
でも可愛いんです!先週のブログになおきさん愛用のカープ坊や
時計の写真がありますのでぜひ確認してみてください❤︎
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さて、今日の『人生開華〜わがまち人つなぎ〜』には
サンポ建築設計事務所のイルマタルさんにお越しいただきました。
はて?イルマタル??リスナーの皆さんはこのお名前だけでは
どんな方か想像ができなかったかもしれませんね??
実はイルマタルとはフィンランドの神話に出てくる大地創造の女神の名前です。
もともとネット上で書き物をしていた際に使っていたペンネームだそうで
今日はそのお名前で出演してくださいました(*^o^*)
会社のサンポという名前もフィンランド神話に出てくる
幸福をもたらすものからきているそうです☆
サンポ建築設計事務所では戸建新築だけでなく収納コンサルティングを行っています。
片付けられない人を片付けられるように
片付く間取りを作って快適に過ごしてもらおうと取り組んでいらっしゃいます。
イルマタルさんは【住空間収納プランナー】という
資格をお持ちで収納に関する講座を定期的に開講しています。
大阪で収納講座を開催しているのはサンポのみ。
講師も今まではイルマタルさん1人だったのですが
5月からはイルマタルさんが指導された生徒さんが
2人講師デビューされるので講座開催も増える予定だそうです♬
まず収納は導線にかなった場所にあるかどうかが重要です。
それだけで片付け方も変わるといいます。
次にその部屋で何をするかを考えましょう。
その部屋で使うものはその部屋に収納することがポイントです。
お客様からの相談でも1番多いのがリビング!
リビングは物がたくさんあるのに収納がない間取りがほとんどなんだそう。
例えば、テレビボードは置くより元々壁面に作るほうが
平米数としては狭くなっても圧迫感がなくなり広く感じさせてくれます。
また飾り棚などを置くとそれは奥行きとなって
同じく部屋を広く見せてくれる効果があるんだとか。
収納は奥が深そうです!
実は私、散らかし魔で全く片付けられないんです(´・_・`)
こんな悩みを打ち明けると『日本人はあまり収納できないんですよ』
とイルマタルさんから驚きの事実が!Σ(・□・;)
江戸時代を想像すると家の中にはほとんど物がありませんよね?
昔から物を持たない日本人には収納するという習慣がないのだとか。
それを聞いてほんの少しだけ安心しました(笑)
確かに物が多いから収納に悩むんですよね。
私の場合は収納の前にまず断捨離をしないといけないかもしれません(^^;;
イルマタルさんも片付けられない人は実際に誰かが介入して
持ち物を一緒に見ながら改善していく必要があるとおっしゃっていました。
お悩みの方はまずは相談してみて、一緒に考えてもらうのもいいかもしれません。
そして【なにわ収納くらぶ.com】という
住空間収納プランナーの有志団体を設けています。
資格をとったもののなかなか仕事につなげられないとお悩みの方や
収納アシストの仕事をするため起業・独立を目指しながらも営業力がないという方
色んな悩みをお持ちの方がいます。
そんな方々のサポートをしているのが「なにわ収納くらぶ.com」です。
気になる方はぜひサンポ建築設計事務所のHPをご確認ください!
講座の日程や詳細も載っているのでそちらもチェックしてみてください(*^o^*)
片付けられない方だけでなく、収納の使いにくさに
お悩みの方もまずは気軽にご相談ください☆
イルマタルさんの座右の銘は
【人生、何やっても損じゃないねん!】
それではみなさん、また来週(^-^)/
みなさん、こんにちは♪
のこりん隊の「みかりん」こと植木美加理です!
三回目となりました!
実はこの三週間、前日の木曜はいつもお天気が崩れていました。
しかし放送日の金曜は毎週晴れ……!!
私は実は晴れ女だったのでしょうか?
嬉しいことにこの日も快晴☆
少し日差しが暑いくらいでした。
紫外線対策もそろそろ念入りにしなくてはいけませんね。
さて、そんなお天気の中今回伺ったのは
吹田歴史文化まちづくりセンター『浜屋敷』です!
建物の歴史は江戸時代後期。
それが長い時代を経て吹田市に寄贈され
2003年6月に歴史・文化のまちづくり、市民交流の場として
『浜屋敷』がオープンしました。
建物の中にあるものは多くが復元・再現されたものですが
柱・梁などは当時のままなんだそうです。
そして柱・梁を除くと浜屋敷で見ることが出来る最古のもの……
それは『だんじり』です。
吹田市には、だんじりを所有する町会が7つあり、
そのうち6台をここ浜屋敷で見ることができます。
といっても全てが同時に並んでいる訳ではありません。
浜屋敷では常に1台を展示。
毎年吹田祭りの日に入れ替わるんだそうです!
現在は「川面町」(かわづらちょう)のだんじりがあります。
1854年製作。160年前のものなんですね。
猿・兎・龍・鯉など、さまざまな動物が彫刻され
保管庫の空間を目一杯使っただんじりは大迫力!
吹田市のだんじりはゆっくりと曳くので保存状態が良く
遠方から見に来られる方も多いんだそうです☆
夏にはまた別の町のものと入れ替わってしまうので、
川面町のだんじりを見るなら今のうちですよ~!
そしてそろそろ端午の節句、いわゆる子供の日が近づいてきましたね。
浜屋敷では既に鯉のぼりが飾られています!
広いお庭の西側と東側、合わせるとなんと
20匹ほどが泳いでいるんです。
ちなみに縦ではなく横にロープをはって
たくさんの鯉たちが並んでいます。
鯉のぼりを飾るようになったのは浜屋敷オープンの翌年
2004年から始まり今年で13回目を迎えました。
鯉たちはすべて、一般の皆様からの寄贈なんだそうです!
そのおかげで赤・青・黒・黄とカラフル。
大きさも1m~3m、最大のものは5mと
実に様々な鯉たちを見ることが出来ます☆
更に5月5日、当日には「碁盤の儀」というものがあります。
皆様ご存知でしょうか?
皇室では七五三にあたるものとして行われた儀式です。
碁盤の上に立ち、元気よく「エイッ」と掛け声をかけながら
飛び降りるんだそうです。
碁盤の目のように節目正し身も心も美しく育つように
また、人生や勝負の運を自分で開いていけるよう
願いを込めるという意味があります。
予約はいりませんので、どうぞお気軽にご参加ください。
また取材日には間に合いませんでしたが、
4月26日(火)からは『五月人形』も展示が始まっています。
こちらも楽しみですね♪
沢山ご紹介しましたが、ここで大事なアクセスです!
『吹田歴史文化まちづくりセンター 浜屋敷』
阪急京都線相川駅から徒歩10分
もしくはJR京都線吹田駅から徒歩15分。
徒歩、または駐輪場があるので自転車でもお越しいただけます。
開館時間 9:00~22:00
(5月5日 碁盤の儀に参加の場合は17時まで)
春の青空を自由に泳ぐ鯉のぼり
ぜひ見に来てくださいね!
それではまた来週♪
☆今週のオフショット☆
この春から花粉症デビューしたなおきさん☆
鼻水が止まらない(‐3‐)