今週のAmbition-GAMBA2016-は、
４月１９日（火） ACL水原三星戦のあとの
・ 長谷川監督
・ 宇佐美選手
・ 遠藤選手
・ 倉田選手
・ 丹羽選手
・ 東口選手
・ 藤春選手
・ 藤本選手
４月２３日（土）大分トリニータの試合のあとの
・ 實好監督
・ 堂安選手
・ 野田選手のインタビューをお届けしました。
１９日ACL水原三星戦は、決勝トーナメントに進むために、
勝たなければいけない一戦。
PKのチャンスもありましたが、相手に２点を取られ、
その後１点を返したものの、１対２で敗れてしまいました。
ACL優勝が今シーズンの目標に掲げられていただけに、
試合後の選手の皆さんはとても悔しそうでしたが、
それを引きずることなく、今日のJリーグアビスパ福岡戦は、
１対０で勝ちました。
次の試合は、２９日の川崎フロンターレ戦。
市立吹田サッカースタジアムで開催されます。
この勢いで連勝して欲しいですね！
今週の飛び出せ！のこりん隊は木坂浩三さんが、
万博記念公園西口を出てすぐのところにある竹林で行われた
タケノコ堀り体験と自然観察「子どものために竹林保全体験」へ出かけました。
NPO法人野と森の遊び文化協会の皆さんが開催しており、
４月２３日（土）・２４日（日）の２日間行われました。
今回は４６０人もの応募があり、その中から抽選で選ばれた１６０人の方が
２日の間で訪れました。
開催場所の竹林に到着すると、そこは適度に日の光が入り、
とてもきれいに整備されていました。
しかし、NPO法人野と森の遊び文化協会の方のお話では、
昔はごみがあったり、倒れた竹がそのままになっていたりして、
人が入れないくらい荒れていたそうです。
その場所が、子供たちが竹の子掘りをすることができるほど整備され、
かぶと虫の幼虫がいたりと生態系も豊かになっているのは
とてもすごい事だと思います。
今回参加し、竹の子を掘った子供たち、土を掘って実際に竹の子の生えている姿を見て、
収穫することで、たくさんのことを学んでいるようでした。
自分で掘った竹の子を持つ姿はとても誇らしいようでもありました。
子供たちが竹の子を取って帰り、美味しく食べて、また来年も竹の子を掘りに来てくれる。
そしてそれが竹林の保全にも繋がる。
このサイクルが続けば、それは自然にとっても、人にとっても素晴らしいことです。
今回、僕自身もたくさん勉強させていただきました。
木坂浩三
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