みなさん、こんにちは。
「ごきげん千里837」月曜日
中野寛成さんと共にお送りしています、中村佐織です。
温活、始めました。
かき氷始めました、みたいに言ってしまいました。
言いたかったんです。
この時期に何で?
と思われるかもしれませんが、
夏はエアコンや冷たい飲み物で
身体の中が冷えやすいですよね。
この冷えを抱えたまま秋、冬になると
冷え性が慢性化してしまうのだとか。
なので温活は今のうちから始めた方がいいと聞き、
蒸し暑い日も我慢して
暖かい飲み物を飲むように心がけています。
あと、シャワーではなく
お風呂にもできるだけ浸かりたいのですが、
こちらはまだ実行できず。
ついつい、さっと時短で済ませてしまいます。
お時間と気持ちに余裕のある方は、
ぜひゆっくりとお風呂で温活してみてください。
さて、今週の「唄って!寛成さん!!」のコーナー。
私も大好きな「アニー・ローリー」。
スコットランドの代表的な民謡として知られる楽曲で、
ウィリアム・ダグラスの詩をもとにして作られました。
作曲はスコットランドの女流音楽家、ジョン・ダグラス・スコット夫人。
アニー・ローリーは実在の人物で、
スコットランド中に知られた美人だったといわれています。
その美貌は数多くの男性から求婚を受けるほどで、
いわばかぐや姫のような存在だったということですね。
一体どれほどの美人だったのか
気になったので調べてみたのですが、
肖像画が一枚残っているだけのようです。
それを見ると、
細面の貴族らしい顔立ちだということは分かりますが、
いまひとつはっきり分かりません。
うーん、ますます気になります。
そんな男性の中に、
詩人のウィリアム・ダグラスもいました。
ウィリアム・ダグラスは彼女に結婚を申し込みましたが、
歳の差、彼女がまだ若すぎること、
政治的な立場の相違などから、
アニーの父、マクスウェルトン卿から強く反対されました。
そんなアニー・ローリーを思って書かれたこの詩。
日本では堀内敬三、藤浦洸、鮫島有美子らによって訳されています。
どれも個性的で、自由に訳されているため
それぞれに違った味わいがあります。
寛成さんが子どもの頃に覚えた
とおっしゃる詩はなかったので、
記憶を頼りに歌っていただきました。
「唄って!寛成さん!!」のコーナー、
来週もお楽しみに!
父の日だった6月19日。
娘さんからもらった服で局にお越しになった寛成さん。
靴もいっしょにもらったんだとか。
とってもめずらしい寛成さんのTシャツ姿。
(激レア写真です!!)
せっかくなので、と
スタジオ前で佐織さんと2ショット☆
ポーズもとってもらいましたよ。
番組では
川柳はもちろん(6月のテーマは「ダイエット」です)
寛成さんに聞きたいこと・教えてほしいこと
唄ってほしい童謡・唱歌についてなどなど
皆さんからのメッセージお待ちしています♪♪
FAX : 06-6832-8370
E-mail : nocorin@senri-fm.jp
『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)』今を斬る!中野寛成です
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織